#テニスの環境

日本は世界第２位のテニス人口と言われるが カルチャーが占める割合が多くテニササイズ化している。

毎日練習するからこそ右肩上がりではないんです。 必ず誰でもスランプがありプラトーがある。

今朝も「うちの子は伸びてるんでしょうか？」のメールが届く こんな事、昔っからです。

保護者が普通にラケット持って入って来て 子供達と打ってます。 ボール拾いもよく手伝ってくれて助かります。

「今勝たなくて良い！」の言葉は言い訳に使っていないか？ 幼少が明らかに優位な時代になってきてるのだ。

コーチ！今、南米に３ヶ月来てます！私のテニスに始めて出会いました！ 自分のテニスに出会うのに何年かかったのだ？

ジュニア強化は受け皿となる環境が大事

トップとセカンドグループの現象を書いたのだが。。。。 なにかと悪循環しているように思うのだ。。

テニスのスタートが悪いと悪循環を招く例について語る。

学校も良い学校か？悪い学校か？ 先生次第だと思う。

今後の市場を考えて進路を考えないと今までとは違った日本が 訪れる事は間違いないであろう！

勉強して大学出ても就職ないやろ！

保護者からの話／選手の話で出た事をまとめる

ある家族が言った言葉で 選手として成功させるには何人かの兄弟が必要だと思う。

ジュニア時代の成績はむしろ、 親の努力／親から買い与えられたもの！

成功しているジュニアは家族と一丸となっている事。

テニスエナジーは決められた時間外でも 個人別にプログラムを組んで行くシステムである。

自由に好きな時間に練習できる。

大学などに優秀な選手は預けて練習させて貰う事を考えたり プロの中に入れてもらえるよう働きかけたり環境改善を計画する必要がある。

架空の自動車レースに例えるなら 成長におけるジュニアの競争

努力して勝てない奴、始めて間もないのに勝つ奴、それって何だろうか？

日本は指導法を考えるより先に器である環境を作らないといけないのではないか？

あるジュニアがプロになった。 聞いた人が「お金があったんだね。。」と言った。 バカ言っちゃいけない！ ◯◯プロは父親がいないんだ！

強くなりたいのであれば無い物ねだりをするな！ お金がなければ時間を作り練習を工夫すればいいのだ。