#テニスの才能

どうしても技術面や才能の事に意識が行きがちですが 環境の流れが正の流れになっているか？正のループの獲得法について

軟式と硬式テニスの競技両立すれば 独自の戦術や感性が生まれて来るのではないか？ これがメイドインジャパンのテニスになるのでは？ と、期待しています。

すぐ習得出来るものは 誰でも真似出来ますが 何年もかかるものは真似出来ないので 本当の強さに繋がります。

まさか自分が？世界で活躍？？なんて思ってるかも知れませんが わっかりませんよ～～

テニスの天才はいかに作られるか？

身体をチェックする事で才能の正体も見えて来ます。

低年齢から才能を開花させる方法は 身体特徴をテニス向きに改善し開花させる為の時間を確保する事です。

一見抱え込んでいるように見え、報告などに うるさい？テニスエナジーですが内側を紹介します。

ジュニアは常に成長し続けています。 特に身体のサイズに恵まれていないと予測すれば 対策を講じないと後になってから苦労しているんです。 近年１４才以上になってから身体の出来て来た 選手の猛追は激しさを増し、 １２才以下でも勝っていた選手でサイズの恵まれていない ジュニアは苦戦を強いられています。

「才能のあるヤツが努力すればもっと凄いじゃないか！」 と、思ってしまうが本当に凄いのだろうか？

最近の学校のブログについてです。 「他のジュニアも同じ過ちを繰り返さない為にも 　息子の失敗例もアップしてください！」

保護者にも甘さがある 自由にしたいのに普通の学校にも籍を置きたい。

小学校でそれなりに見えて来ると テニスから受験に切り替える家庭

以前のブログを読んで 昨日、東京から学校を休んでまで 来場頂いたジュニアのレッスンを行いました。

これがスペインのテニスだ！とか これがアメリカのテニスだ！とか 決めつけるわけではないのですが 指導に明らかに特徴があります。

特に低年齢では競技に為の「しこみ」が大事なのです。 ボールを打たせるより大事な事が沢山あります。

本気で取り組む程、何度も挫折を感じます。 これはチャレンジャーの道へ踏み入れた者の宿命です。

先天的要素のないジュニアの育成について

何も才能が見いだせない。。 そんな事はない。 何か突破口はあるはずだ。

何もしてないのに出来る。。 先天的にたまたまある能力が たまたまテニスにあっていた。 その「たまたま」が才能と言われてるんです。

あるジュニアで、えらいのを受け持ったな。。が、本音でした。 全く勝てない時期が続きましたが とりあえず、出来ない所を一つづつ解決して行きました。 彼は努力の固まりでした。

テニスの上達が早いので 「自分は／自分の子は天才だ！」と勘違いする場合が多いのです。

一般のスクールでは練習量＝上達なのです。 しかし、身体の発育ペースがあり、それを考えないと身長が伸びません。

あるプロのジュニア時代の家庭は まさに「巨人の星」状態で常に親はぶちぎれていた。 別のプロの家庭は、あなたの好きにしていいのよ。。と その母親が子供を叱った事を見た事もない。

地方のトップジュニアですが幼少から、すんなり勝てて来たとの事です。 それを検証してみました。

なぜ？勝てているのか？／なぜ？上達が早かったのか？ 根拠は必ずあるのです。

なぜ今勝ててるのか？必ず根拠があります。

卒業生の山本 愛プロが後輩の為に協力してくれる...

協会の試合に出場しない＝世界は目指せない。 つまり世界はないよ。。という事です。 また先生が出るな！と言う事は 世界へ行くな！と言う事です。

ジュニアテニス界の大きな２大派閥に気が付かず。。 「わ～沢山試合に出れるんだあ～これなら安心だね！」と 思ってしまうんでしょうね。。。