#テニスの才能

試合に出始めた頃は全く夢のまた夢 別世界～と親子で思っていたのに気がつけば目指している 今が不思議です。

「学校に変ってくれ！」これを望むのは 「無い物ねだりです。」

中学時期には心肺機能は発達する時期でもあるので 一気に心拍数をあげるサーキットトレーニングで 短時間に数値と負荷をあげて消費カロリーは抑えるのです。

愛に優勝はして欲しかったが。。 有明にハナが応援にいったそうで。。

コーチと保護者では視点が異なる事に気が付きます。

信じて入学した学校が嘘に塗り固められていた。 学校案内なんか奇麗な事ばかり書いてるが嘘だと 選手は語った。

学校はひとつの思想に基づいて指導してくれると思うが ここが大きな間違いです。 考え方の違う教師が渦巻いているのです。 これも会社組織と同じです。

コートが空いていて練習できるのであれば一番ヘタそうな子に 「練習しようよ！」って声をかけなさい。それが私の指導方針です。 きっと多くの人に囲まれる人物になると思います。

たった何時間の試合に膨大な練習時間がある。 負けた時は精神的に指導者もキツいんです。

コーチにもよく話しかけて来るし報告も良い事ばかり その裏では精神が異常なまでに崩壊していたのです。

物心つく時に愛情いっぱいうけて パパママとたくさん運動している事が理想のスタート

学生時代に テニスする前に運動神経作って始めろ！ 友人にバカにされて言われた事が 大きなヒントになった。

スポーツ科学などの進んで来たので伸びない根拠が見つけれるようになりました。

物凄い俊足の選手がいました。 その足の速さが災いして 間違えた所に辿り着くのも速いんです。

ジュニアテニスの運動能力で秀でたものがあるから競技力に結びつくか？ となると別で秀でたものがあるから競技力に結びつくか？ となると別で、実は何もない事もそれはそれで優れた点があったんです。

テニスを休むとすぐボロボロになる。 過去に、そんな自分に悩みました。

この次期に勝っているジュニアは 保護者も含めて「才能がある！」と勘違いしやすいのです。

私は今の時代は 自分の身体で表現できる環境が必要だと思うんです。 そこに、うまいヘタは関係ないでしょ？

幼少からずば抜けて強かったそうだ。 そんなに英才を受けたように思えないが勝っている

お母さんは太朗君の成績が出始めてから 常にレッスン内容にも注意するようになり 上手なジュニアと打たせてもらっているか？ 眼を光らせている。

私はそんな３５０ccで７５０ccクラスを打つような テニスを作りたい。

ジュニア選手も経営と同じで 勝っているジュニアこそ！負け出す場合の対策も必要だし かりに負け始めた場合はかなり苦労はするものの 突破口は必ずある

生活習慣などで、「たまたま」培われた能力と 親からの遺伝で培われた身体能力と 幼少からでないと育成できない環境と それらで勝敗が決まっている

ジュニアなんて下降なんてありません。 絶対に身体は成長しているんですから。

トップは、たまたま環境が良かっただけ？かも。。

あまり努力した経験がないが勝ち上がっている 選手の身体を調べた。そこで解った事は

負けている原因を「才能がない」という 勘違いしてないだろうか？ 生活習慣が運動能力を左右している場合が多い

スポーツをやると決めた限りは ３５０ccのバイクで７５０ccのバイクを抜き去る ナナハンキラーを作る事を考えるロマンが必要だ！