前回の続きですが
今回、訪ねて来たジュニアは遺伝的に最初から
備わった要素が多いのです。
しかし、それは後天的に備えられるものばかりです。
なので、最初のスタートが良かったからといって
油断はできないのです。
※それを今回保護者は理解してくれました。
そしてスポーツ科学などの進んで来たので
昔は才能と言われた要素が解明されて
天才が作れて来たのです。
今、どうも伸びないなあ～と思っている方は
伸びない根拠を見つけるんです。
体幹ができていない。
筋力不足
柔軟性の欠如など。。
出せばもっとあるんですが。。
最初のスタートでこれがあるとないとでは
全然ちがうんですよ。。
今のスポーツ科学は上記を解決出来ます。
しかし、伸びない原因をフォームなど
外見から見える技術から直そうとしてるのが
今までの指導なのです。
現在は身体の機能を調べ
そこから解決していくからです。
次回／身体の機能から観る上達の違い
今日の写真１／身体の機能から調べる
身体性能の一つの要素としての材料ではあるが。。
フィールドテストなどが身体性能の基準に
見られる機能であるが、それだけを見た場合
必ず競技力とは一致しない。
しかし、自分の思ったように身体が動かせれるか？
という部分も調べる事が重要になってくる。
ここが結構キーポイントでもある。
総合的に調べて行くのだ。
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