#学校テニス部

セカンドグループはテニス／勉強／進学＝このままでいいのか？？？ と、不安症候群に陥る。

中体連の試合と協会の試合が雨天延期で伸びて バッティングした場合、中体連を棄権したら学校全体が出場停止になる！ と先生に言われた。

セカンドグループとは 勝ちの流れに乗れなかったメンバーである。

セカンドからでもエースが狙える破壊力は必要だろう。

自分が絶対全国にいく！って思わないとダメなんだ！

バスケとテニス部を掛け持ちし 他の生徒もいろんな部活と掛け持ちしているという。

「金を払ってくれる弱い選手を強くして遠征費用のかからない近畿まで 勝てるようにしろ！」そんな学校のルールに従う選手に未来があるか？

学校といわず、本来のルールの基準はなんだろう？

学校も良い学校か？悪い学校か？ 先生次第だと思う。

今後の市場を考えて進路を考えないと今までとは違った日本が 訪れる事は間違いないであろう！

勉強して大学出ても就職ないやろ！

保護者からの話／選手の話で出た事をまとめる

今は個人がどのように個別の道を見つけるかの時代だが 学校クラブの体制が昔の団塊世代の遺物を引きずっているように思う。

学校の考えは、お金を払う弱い選手を集めて強くして 近畿大会で活躍し名をあげ全国ではそこそこの選手を育てろ！ その方が遠征費がかからなくてすむ！

脱！高校テニスではないだろうか？ というよりインターハイを目指すメンバーや ITFを目指すメンバーや個別に自分の目指したい活動ができるのが 本来の個人競技であるテニスの利点ではないのだろうか？ チームを勝たせる為に礎にならなければな...

文武両道で思いっきりテニスの練習できる学校テニス部は関西にないよ。。 それが結論です。

勝っている家庭の背景と負けている選手の背景を分析してみると 面白いものが見えて来る。

テニスエナジーは決められた時間外でも 個人別にプログラムを組んで行くシステムである。

練習が厳しすぎて勉強ができない！