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ある中学強豪テニス部の実情

ジュニアテニス

顧問の先生の所に保護者がクレームをつけに来た。
「練習が厳しすぎて勉強ができない!」という事だ。
外では練習に歓喜する部員の声が響いている。
先生は心の中で思った。
「どこが厳しい練習だ!外で楽しそうにしているじゃないか!」
同じ学校の別の保護者は「テニス部に入った限りは厳しい練習をさせて欲しい。」
と、切望されていた。
クレームをつけに来た保護者に言いたいのいは
そんなに勉強をさせたいのならテニス部に入れなければいいのに。。。
話は変わるが当校の近所の中学の部活動であるが
※ テニス部はない
厳しい練習にクレームをつける保護者の為に
本来の厳しい垣根が取り除かれて
生徒がいろいろな活動を掛け持ちし、正直
学校内レジャースポーツクラブ化している。
生徒は「勝ち負け関係なく。楽しくしたい」
そんな風潮に変わりつつあるのが学校クラブ活動の実態だ。
その学校のA先生の昔を知る元生徒の保護者が語った。
あのA先生がやさしくなっているなんて信じられない!
昔、テニスジャーナルの取材で韓国の学校を訪れた時
学校側から言われた事は
「テニス部に入ると言う事は特待を意味する。」
※進学先まで先生が責任を持って世話してくれている。
よって遊び感覚で入部する選手はいない。
その上で文武両道としている。
近年の日本のようにレジャー感覚でテニス部に参加する者はいない
また、厳しい練習では勉強出来ないとクレームつける保護者もいない。
これから中学テニス部に入る生徒や保護者は
よっぽどテニスに学校上げて力を入れている名門校でないかぎり
または顧問の先生が熱心でない限り
競技力向上は、期待はしない方がいいだろう。
だから独自で行動する事を奨める。
多くの学校のルールがわがままをいう保護者の意見が通っている。
強くなりたい選手は、そこのルールを守る意味を持たない。
そんな学校の選手は強化目的のテニススクールに避難している。
そして学校テニス部に残され在籍しているのは
「厳しい練習を許さない家庭が多い。」
本来、厳しい練習と勉強を両立する生徒が学校テニス部に在籍して
疲れを残さず楽しくテニスをしたい生徒が
お楽しみのテニススクールへ行けばいいのに

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