#低年齢で勝つテニス

敗因は原因の早期発見が今後の明暗を分ける

関西ジュニアでは、サヤに 負けましたが。。。。

エナジージュニアにも地獄の特訓を行おう！

前向きに前進するには 正確な現状把握ではないでしょうか？

悪循環と迷走したジュニアの歩む道がセカンドグループの道のりです。

京都ジュニアサーキットの歴代優勝者をみても 低年齢時期のプロの名前がつらなっている。 まぎれもない現実

保護者の行動が気になる。 そうなると、すでにこの時点でもう 崖に向かって進んでいる赤信号ですね。

上手になると親はなんとか延ばそうと いろいろ頑張るのだが。。負けが続くと。。

あれこれ動くのは理解出来ます。 そしてその心理は子供の勝負ではなく、親の勝負？

幼少からやらんと手遅れか！ 私は奇麗ごとは言わない。 ワールドクラスで戦う事を目標とした場合は 錦織を目指すなら。。手遅れなのだ。

スタートが遅ければ遅い程 身体に無理のある計画になる。

自分が好きで選んだ道であるが 廻り気になり、いつの間にか廻りに左右されている

人は人！自分は自分！

明確に個性を極めていく個別スタイルが 確立されるのではないか？

彼にはプロの映像というコーチがいます。 プロの試合を見るのが好きで いつもプロの選手のプレイがイメージ出来ています。

アメリカでジュニアの試合を見て思った事であるが ダブルスなど１０才くらいのチビが平行陣を取れるばかりか 中にはアイフォーメーションまでこなす選手がいた。

ジュニアなんて下降なんてありません。 絶対に身体は成長しているんですから。

セカンドからでもエースが狙える破壊力は必要だろう。

エナジーが考える全国で通じるテニススタイル 書き出せば沢山ありますが 一言にまとめれば、速い展開が出来る事

勝つことは未来の結果であり、こんなゲームがしてみたい！というプランが大事。

幼い小学生なりのスピリッツが 現在の自分を支えているんだろうと思います。

ここ十年みても１０才以下のメンバーで次期１２才以下で トップになるだろう候補が予想され、まずはずれていない。

やっている家庭は低年齢から開始されているのだ。

毎日練習するからこそ右肩上がりではないんです。 必ず誰でもスランプがありプラトーがある。

今朝も「うちの子は伸びてるんでしょうか？」のメールが届く こんな事、昔っからです。

保護者が普通にラケット持って入って来て 子供達と打ってます。 ボール拾いもよく手伝ってくれて助かります。

「今勝たなくて良い！」の言葉は言い訳に使っていないか？ 幼少が明らかに優位な時代になってきてるのだ。

コーチ！今、南米に３ヶ月来てます！私のテニスに始めて出会いました！ 自分のテニスに出会うのに何年かかったのだ？

ジュニア強化は受け皿となる環境が大事

私のクラスにいて日本一になった何人かの 選手と保護者の特徴について