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ここ10年の低年齢化の傾向を見る。

ジュニアテニス

テニスエナジー創立は平成7年3月なので16年前
その当時小学生で試合が出来始める目安が3年生くらいだった。
一番最年少大会が9才以下だったと思う。
現在を見てみよう、8才以下など普通に聞くし
小学校1年生2年生プレイヤーも耳にする。
当時は全く聞かなかった。
つまりプレイが可能な低年齢は着実に増えている。

あくまでも近畿での話だが
保護者から聞く話ではここ十年みても
10才以下のメンバーで次期12才以下で
トップになるだろう候補が予想され
それは、まずはずれていない。

今も次世代12才以下のトップは予想されている。
つまり4年生の時期で、この候補に入っていないジュニアが
近畿府県内の1位になる事はまずない事実がある。

話は変わるが関西でプロを輩出するコーチと電話で話す機会があった。
言われた事はこうだ!
「私は低学年で試合に出る事は無意味だと思ってるんです!」
しかし、そこから出たジュニアは低学年から
優秀なコーチに付き低年齢から有名なジュニアだった。
矛盾する言葉である。

つまり、低年齢化しているのである!

そしてプレイ&ステイの登場!
これは低学年からの普及ではないのか?

小さいうちは勝たなくていい!
私は賛成だ!しかしコーチのいう
「小さいうちは勝たなくていい!」と
保護者の「小さいうちは勝たなくていい!」の
捉え方のイメージにかなりのギャップを感じる。

結果を見れば今のランキングを見れば良い
そしてトップのジュニアはいつからトップだったのか?
調べれば良い!それが答えなのだが
それはプロのランキングにも言える。

今日の写真/テニス雑誌のタイトルになったコート
テニスジャーナルのある記事の1面に出た事のある
バークレーのAコート!
たった3日間の復活だが盛況だった。

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