#テニス ジュニア 上達

ジュニアテニス育成で重要なことは自分の立ち位置を理解し何から取り組むべきかを知り順序よく進めることが重要です。

ジュニアテニスで競技の世界に入ったものの何から始めたらわからない人はジュニアテニスの世界のイメージを掴んでいません。それは海に例えられ海流が無数にあるのです。周りの行動を観察すれば流れがわかり海が見え自分の位置も理解でき行動も判ります。

一回のプライベートなどで課題が解決していくように感じますが実際は何年もかかるものが多いのです。

テニスがヘタで運動音痴で上達しない理由はコーディネーション能力から解明できます。弱点をピンポイントで練習できます。運動音痴と悩んでいる人は解決しやすくなります。

どうせ伸び伸び楽しく練習してるんでしょ そしてめっちゃいいショットができてるんでしょう？ そういうの練習プロっていううんだ！ メンタルに問題があります

トップの選手ってミス少ないですよね。チャンスボールを見てても安心感があります。
でも勝てない選手の場合は打つ前にミスするのが垣間見れます。

実際に2年で関西で優勝した実例で
どのように取り組んだのか？その方法を紹介します。

最初から伸びるタイプは後にどこを伸ばせばいいのかわからないケースが多いです。しかし欠点ばかりの選手はそこが伸びしろなんです。

4月16日（土）伏原テニスコート 和歌山県橋本市高野口町伏原395にて 朝9時から17時まで機能分析チェックを行います。

テニスはうまいと思うけど、なにかがおかしい。 その原因はフォームではなく実は身体の中に原因が隠れてるんです。

身体の基礎である姿勢などからテニスの動作を導き出す手法で取り組んでいます。

あまり練習していないのに簡単に勝てているジュニアがたまにいます。そんな選手に限って結構勉強ってできるもんなんです。

メンタルに問題のある選手は強くなりません。 ボールを追わない、覇気がない、自分をプッシュできないなど 根本的なことですが営業型スクールがこのような選手を量産しているようにも感じます。

身体の中から問題を見つけ 取り組むのが機能分析の指導といい 明確な要因が見つかります 原因のわからない努力とは まるで回し車のネズミのようで そのようなジュニアは多いのです

一見運動神経が良さそうでもテニスに重要な能力が欠如しているのかもしれません。

なんでテニスが上手にならないんだろうそれは誕生日で決まっていたのかもしれません。　　　　　　　　 1年区切りで学級もテニスのカテゴリーもわかる分けられるので生まれが遅いと言う事は　　　　　　　　 大きなハンデになるんです。

試合数が増えると全体のレベルが上がりますが1回戦負けは1回しかできませんこれによりトップとの格差が拡大していってしまうのです。

今まで多くの府県の1位のジュニアがいましたがその中でも
超トップのジュニアがいます。
そのようなジュニアはみんなルーティーンを持っていたんです。


ジュニアでよくスライスを禁止するテニススクールを聴きます。保護者からも疑問の声が寄せられています。果たしてそれは正しいのでしょうか？

テニススクールは、上手なる事と強くなる事に、分けてクラスが組まれています。

テニスはアレコレ練習するのではなく何をすればいいのか？ まず問題を見つけて効率よく努力しましょう。

簡単に言えばラケットなど扱う能力でテニス経験もないのにいきなりラリーが始められるような人は この識別能力だけでなく定位能力（ボールへの位置へ正しく着ける）にも長けていると考えられます。

いい練習＝しんどい練習　いい練習＝沢山打てる練習 これでは隠れた逸材は消えていきます。 機能分析の指導を御理解頂くためのフットワーク編のトークで 技術解説ではありません。

対戦する時は胸を借りようなんて思ってはいけません。 当クラブの選手は常に上に君臨する１位選手を追い抜いてきました。 その極意をお伝えします。

ジュニアテニスの上達を最速で行うには実は自分で考える事は最も重要ですが、 それは脳の運動学習のプロセスを理解してこそなのです。

沢山いろんな選手と対戦したいという願いから地獄の総当たり錬成会は 始められました。１日７〜１０試合程、行われます。

スケジュールが空いた時に自由に参加して 試合が沢山出来るような環境にできればと言う企画で 考えておりますので、是非皆さんの御参加をお待ちしております。

テニスの試合で負ける原因は体の発育が遅いからかもしれないです。 既に体が大人になったジュニアとまだ子供体型のジュニアを 同じ土俵で比べるのは少し無理があります。

小学校6年生の時はほぼラリーができるかどうかのレベルから 1年後の試合出場 2年後関西ジュニアに出場でした。

大体の人がその方法も判らず今のむやみやたらに突き進んでいるだけです。 早い段階で情報を張り巡らせて目標と方法を模索する事をお勧めします。