各地域の１位・日本一・プロまで そんな選手のジュニア時代の 練習の取り組み方法 方針について報告します

問題原因を探すときに多くは 打ち方などのフォームに注視します しかし多くの原因は機能面の活かし方 ここに原因の多くがあります 身体能力が高くても それを活かし方を間違っていることもあり 運動能力が高くても勝てないケースも 多いのが事実です

現在4年生からの土日練習が開始されています関西ジュニアに上がるため各地の上位選手が集まってます 各地域の上位ランカーが集まる 4年生からの参加で土日の練習会の枠を作りました兵庫・大阪・奈良・滋賀などその地域でその年代の...

1.実はフットワークは時間に支配されていた2.ボールの入り方は時間を理解する3.自分とボールの間のリズム4.指導者が理解する必要な要素単に足の動きだけでなくボールとの時間感覚によって動作が変化するテニスボールへの入り方と時...

中学に上がれば中体連の試合に出場するが ある中学1年生が3年生と対戦し負けたのですが 年齢・体力的にも格上と戦うには 正攻法では勝ち目がありません 近々ヨーロッパ遠征選手の調整を行いますが 欧米人と戦う時同様 戦い方を変えないと厳しいでしょう

ジュニアを観ていてミスする場面 実は決まってるんです それを毎回伝えてるんですが 今ひとつ浸透しない 頭でわかっていても 実感が薄いのが原因の様です

近年フォームなどの技術向上により 格差がなくなってきたと言えます 今後は試合運び上手さが 実力を左右するでしょう

どうして勝てないのだろうか？ 技術は上手と思うのだが そんな迷走する選手の手助けになればと 願い綴ります

いま勝たなくてもいいんですよ 高校から伸びるテニスが大事なんです よく聞く言葉ですが現実はどうなのでしょうか？ 事実に基づいてレポートします。

守りのテニス＝将来性のないテニス 多くがそのような評価であるが 海外のコーチから学んだ守りは 日本の守るイメージとは全く違います 攻撃的な守りを覚えたときに 多くの日本の地名のレベルが上がるように思います

大阪のみならず兵庫・奈良・滋賀・熊本から参加頂きました。 春休みもあり小学生から大学生まで 沢山の選手が集まりました。

日本で最も過酷なマンスリーのシングルス試合を謳われる 地獄の総当たりシングルスの結果報告です。 大阪のみならず東京,愛知,兵庫,奈良,京都から ご参加頂けました。 毎月行ってますので全国からのご参加を お待ちしております。

テニスの上達が遅い場合、多くは無計画に多くの課題を行っている場合が少なくありません。優先順位で大切なものに集中して順序立てると意外に短期に上達するものです。過去に大阪1位も何人かこの方法で達成しています

2023年最初の地獄の総当たりシングルス大阪へ兵庫・京都・香川・岡山・埼玉と全国から集まって来てくれました。暑き戦いをレポートします。

2022年最後の地獄の総当たりシングルス大阪へ兵庫・京都・香川・福岡・熊本と全国から集まって来てくれました。暑き戦いをレポートします。

基本という言葉はよく聞きますが、基本って何なんでしょう？先人の方々の基本に共通がありましたが突き詰めていくと医学に繋がるんです

いい所を見ていい所を伸ばそうそういう考えも最もです。しかし何も上手くいかない人もいます。それは原因が明確にあるのです。技術の覚えの良くない人、運動音痴と思われる人、テニスの技術で何か苦手なものはそれが原因かもしれません。

知らないで入学すると大変なテニス進学問題、強いジュニアがいるからって入学後に安心はできませんよ、自分だけの環境作りが大事です

何と偉そうにと思われるかもしれませんがプロと言われる人の多くが運動能力は思ったほど高くなかったんですということはチャンスがあるんです

全国からアンケートを頂いてます各家庭でトレーニングを行う選手が増えてきました、しかし内容を確認すると「これって必要なのだろうか？」そのようなメニューが多いことに気が付きます

教えすぎはいけない選手が気づくまで待つのだ。そんな方針のコーチもいます、いや大多数がその方針のようですが教えてはいけないのでしょうか？

11月21日（月）に開催されこの日の最高試合数は10試合でした 通信制の高校生や中学生の猛者が集まり激闘で1位は豪州の中学生で2位も中学生でしたジュニアパワー炸裂です

大阪の次世代ジュニアを中心に集まって試合を行い何人か途中で期間がありましたが最高8試合行えました。

体は日々大きくなり、敏捷性の伸びは9才までで神経の発達は12才までです。成長を逃すと身長は伸びないし手遅れになるのです。時は思った以上に早く過ぎ去ります。