多くのテニスの強い選手と出会って
その家庭の特徴がありました
それについてレポートします
テニスにひたむきだった
これが必ずというわけではないが
ひたむきだったんですね
自然体でテニス中心に
ファミリーで動いていました
休みもありません
土日は1日練習か
試合かで1日が過ぎます
でも頑張ってる感がなく
楽しんでいる感じでした
保護者がテニスをする家庭
間違いなく保護者は
我が子に強くなって欲しいし
親本人も好きだし
テニスに詳しいし
土日にテニスで過ごすのは
ごく当たり前のこと
テニス好きのジュニアにとって
こんな家に生まれたら最高でしょうね
保護者がテニスをしない家庭
子育てが楽しいっていってました
子供の成長が楽しいんでしょうね
何をきっかけで始めたのか？
各それぞれですが
やるからにはプロになれ！
そう語るご家庭が多かったです
そんなご家庭は
”中途半端にやるのが良くない”
そう語ります
やるからには一生懸命に
その上でダメなら別の道もあるだろう
そういう意味では楽観的に
語ってくれます
テニスに集中しているのが解る
成功しているご家庭に
迷いを感じることはありません
時には
”もうテニスをやめさせます”と
嘆くことを叫ばれることもありますが
※どこの家も一度は叫んだでしょう（笑）
落ち込む日があっても
また立ち上がってくれます
学校の事も大変だと思いますが
テニスが第１になっていることは
間違い内容です
そして多くが
関東などの有名大学に入学しました
中途半端はテニスがダメでした
テニスも勝たせたい
でも学校が
やれ塾が……
やはり勝ち上がれる
テニスではありません
しかし勉強はしっかり
させているご家庭が多いので
テニスはそこそこでも
勉強はできるので
多くがやはり
進学の道を選んでいます
このようなご家庭は
子供がスネて親に文句を言う
場合が多いようですね
もっと練習させてくれ～
ITFに出させてくれ～
みんないい社会人になっている
ジュニア時代はいろいろ
悩む事もあったでしょう
テニスに邁進しているご家庭
勉強とどっち着かずなご家庭
どちらにせよ
テニスを中心に
いい思い出ができたのではないでしょうか？
多くのジュニアが
通り過ぎて行きましたが
みんないい社会人になってますよ
何人かプロにもなりましたが
甘い世界では無かったと
語る選手も多いです
どちらにせよ後悔しない
ジュニア時代を送って欲しいです
若い時の自分に何をアドバイスする？
これを読む保護者は
若い時の自分に何をアドバイスしますか？
ある番組での１シーンでしたが
自分は慎重になり過ぎたから
もっとチャレンジするように言います
とか
若いんだから
チャレンジしよう
というものが多かったです
年老いて
後悔しても元には戻れないから…と……
強いジュニアのご家庭の特徴って
そんな感覚のご家庭が多いように感じます
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