「ええとこないいですねえ〜」
よく聞く”ぼやき”です。
いろんなスクールをハシゴして
どこも落ち着けなくて……
テニススクールにいい環境はない
まあ～何処かにはあるかもしれませんが
あったらラッキーなんでしょうね
そこらのスクールからも
トップは出てるし
定着してる選手がいるということは
その選手にとっては
そこが最高のスクールなんでしょう
合わない人は何が
問題なのでしょうか？
全て揃ったテニススクールはない
評判の良いスクールに入会した
何人かの選手の話ですが
- トップの選手だけにコーチがついている
- コーチとの相性（指導）が合わない
- 顧望するクラスに入れてくれない
強い選手が沢山いるからって
良いコーチだと聞いたからって
行ってみると自分は全く
別扱いだったり
実はどこのスクールもランクがあって
希望のところに入れるとは限らないんです。
選手コースは実力者が優先されます
では希望クラスに空きができるのを待ちますか？
開いたと思えば自分でなく別のジュニアが入れられた
そんなこともあります。
だって順番ではなく実力順ですから……
選手コースって
この子はできる！
そう思われた選手がまず優先ですし
内容はトップに合わされるので
付いていけなくなると
ほったらかし状態もよく聞きます
まさに実力主義であり下剋上なんですね
サービス業とはかけ離れています
手厚くみてもらえないなら
自分から動くしかないでしょう
ジュニアの期間はあっという間です
今の時代はコーチやスクールに依存するのではなく
自分に合ったものをカスタマイズしていく時代です
テニススクールに通いながら
別枠でコーチを単発で頼んだり
トレーナーをつけたり
栄養もオンラインで
対応できるようになりましたし
練習相手もライン登録を増やして
開いている選手と約束して練習したり
トップ選手など
高校や大学などの練習に入れてもらったり
かなり動いて工夫してますよ
まずは行動しよう
一部の選手に対応できても
全員に対応できるとは限らないし
自分がその対象者から外れたと感じたなら
すぐ行動に移す事だと思います
自分を分析して
足りないものをカスタマイズですね
技量の分析なら
７つのコーディネーションから
検討することをオススメします
※７つのコーディネーション
わからない方はクリックください
なかなか習得できない技術が
なぜ出来ないのか？
根本的原因が見つかりやすいです。
大半はミスが減らないことで悩んでますね
テニス選手9割の選手の悩みかも
この場合は
７つのコーディネーションの
定位能力＝距離感
識別能力＝ボールの扱いなど
調べてみてください。
まず自分を分析して必要なものに対して
スクールは何が対応できないのか？
足らないものは別にカスタマイズすることを
強くオススメします
ジュニアの時間は短いです
後悔しないよう今動きましょう
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