#機能分析のテニス指導

複数受講の危険性を上げれば １.明確な指導技術の方向が見失しなわれやすい。 ２.コーチ側も思った方向が出しにくい。

ビジタージュニアが先方のコーチに初めてエナジーで習った内容を否定されたらしいのです。

低学年で勝ち始めた選手や保護者は 勝っているばかりに修正したい箇所が治せない場合があります。

成功させるには プロジェクトリーダーの存在が不可欠です。

最終的にいろんなパーツを組み上げるのが 親であるプロジェクトリーダーでした。 全国ジュニアのタイトルを３冠総なめにしました！

今回のシリーズは 複数受講によるトラブルを防ぐ目的としています。

所属するクラブのコーチが エナジーに通っている事に気を使って アドバイスをためらっていたと言う事です。

プログラムを複数のスクールに任せるのは難しい

コーチも思いっきり教えたいんです。 でも自分のティーチングを出しすぎると マイナスになる事も多いのでセーブしているのです。

その子の成長を逸脱した練習は怪我しますよ。 トレーナーはそう言ううが テニスのトーナメントスケジュールは待ってはくれないのです。

練習を共にして来た仲間が一人離脱する。 原因は怪我である。

ジュニアレッスンにはカリキュラム形式とプログラム形式がある。

私は甘えるタイプにはとことんきついので。。。 それが嫌なら、いつ辞めてもらっても結構です。 やる気のある選手の邪魔ですから！

プログラム形式とは事業計画と同じです。 目標があり短期中期長期に別けて区分けし それに必要な技術を追求して行きます。

テニスエナジーのメンバーは習い事の一貫での受講者はゼロです。 試合に出ない受講者もゼロです。

テニスエナジーは商業施設として運営していません。 本気で競技を目指すジュニアの為の育成システムです。

プログラム形式•カリキュラム形式のレッスンの違い

テニスエナジー の特徴はプログラム形式なのです。

いろんなスクールのいい所を取れば強くなる？ 果たしてそうだろうか？

目標が高い事はいい事なのだけど 状況によっては心の義務として感じるのか それが大きなプレシャーとなってしまう場合があります。

環境スピードの基本は 「トーナメントスケジュール」です。

敗北も挫折も時が経てばかけがえのない日々へと変わる。

朝から夜までノンストップです。

スクールによってグリップの見解が異なる場合がある。

世間一般のコーチがよく使う根拠ない言葉があります。 「今は勝たなくていいんですよ！」 それは言い訳に過ぎない。

環境スピードとは どの試合に勝てばどのレベルの試合に出場できる。。 などの試合スケジュールを主体としたスピードです。 ※受験があればそれも含める。

最近の親のビシビシしごいてください、は真に受けてはいけない。

白川コーチのように～愛ある熱い教師に～なってほしいと思っています。

合間にしっかり勉強して レッスンでは気持ちをすぐに切り替えている。 つまり気持ちの切り替えの集中力が高い

身体の動きがおかしいと感じればすぐチェックを行う。