ジュニアテニス

セカンドグループから脱出する為に 悪い要素を分析しよう！

ジュニアの背後の環境も理解頂かないと解決できない

東洋人がどうすれば西洋人に勝てるか？

前向きに前進するには 正確な現状把握ではないでしょうか？

悪循環と迷走したジュニアの歩む道がセカンドグループの道のりです。

中体連の試合と協会の試合が雨天延期で伸びて バッティングした場合、中体連を棄権したら学校全体が出場停止になる！ と先生に言われた。

まだまだ、大丈夫ですよ！」という 根拠のない無責任な事をいう人は責任感に疑問に思う。

セカンドグループとは 勝ちの流れに乗れなかったメンバーである。

小学校１年生から作り上げ ３年生には同年代では勝てる勝ち癖をつけて ４年生あたりで上の学年を食いにかかり ５年６年で全国大会に照準を合わせている。

京都ジュニアサーキットの歴代優勝者をみても 低年齢時期のプロの名前がつらなっている。 まぎれもない現実

保護者の行動が気になる。 そうなると、すでにこの時点でもう 崖に向かって進んでいる赤信号ですね。

上手になると親はなんとか延ばそうと いろいろ頑張るのだが。。負けが続くと。。

あれこれ動くのは理解出来ます。 そしてその心理は子供の勝負ではなく、親の勝負？

生活習慣などで、「たまたま」培われた能力と 親からの遺伝で培われた身体能力と 幼少からでないと育成できない環境と それらで勝敗が決まっている

幼少からやらんと手遅れか！ 私は奇麗ごとは言わない。 ワールドクラスで戦う事を目標とした場合は 錦織を目指すなら。。手遅れなのだ。

身体作りのトレーニングは、その進化に添って 行われるので最初はハイハイのようなワニ歩きから 始まって原始動物から人間までの道のりを追って行く

スタートが遅ければ遅い程 身体に無理のある計画になる。

オーバーワークで身体が伸びない可能性ある

自分が好きで選んだ道であるが 廻り気になり、いつの間にか廻りに左右されている

人は人！自分は自分！

何人かの選手は途中で帰ったらしい。 理由として 「もっと打たせてくれると思った」だったらしい

明確に個性を極めていく個別スタイルが 確立されるのではないか？

打撲の痛み／筋肉痛の痛み とにかく何の痛みか区別付かなくなって来ている

順調な時は頑張っているのである。 ところがスランプに陥ると耐えられないのである。