ジュニアテニス

その時期に必要な人との出会いが大事で、歩むべき道の羅針盤になってくれます。プロテニス選手になりたいのはわかりますが行き先のわからない旅をしている人が多いのが現実です。

12歳までに頭角をあわらし中学以降に練習環境を揃え維持できた選手がプロになっています。

運動万能なジュニアがプロになるわけではくテニスに必要な能力を揃えたもしくは構築できた選手がプロになっています。

プロテニスプレイヤーになった選手のジュニア時代から振り返ると才能だけではなく努力の仕方やいい流れに載せるための秘訣などがあったのです。

ジュニアテニスで成功しているご家庭の行動力は凄いものです。良いものがあると分ければ何時間かけても訪ねていきます。

一回のプライベートなどで課題が解決していくように感じますが実際は何年もかかるものが多いのです。

フォームなどが悪いではなく運動神経の回路の使い方がボールの速さで変わってるんです。 その誤差でミスを重ねる事になっています。

宮崎・和歌山・滋賀。兵庫・三重・大阪から地域の1桁ランカーが集まってくれました。

転々とされるご家庭はテニススクールやコーチ達にリサーチされている場合があります。

トップの選手ってミス少ないですよね。チャンスボールを見てても安心感があります。
でも勝てない選手の場合は打つ前にミスするのが垣間見れます。

2022年のゴールデンウイークはゆっくり休もうと思ってましたが 本気で取り組みたいという要望があり急遽行うことにしました

実際に2年で関西で優勝した実例で
どのように取り組んだのか？その方法を紹介します。

最初から伸びるタイプは後にどこを伸ばせばいいのかわからないケースが多いです。しかし欠点ばかりの選手はそこが伸びしろなんです。

あまり練習していないのに簡単に勝てているジュニアがたまにいます。そんな選手に限って結構勉強ってできるもんなんです。

勝てる選手になるか？ いつまで経っても勝てない選手か？ その違いについてレポートします。

誰もがうらやむ家族愛に満ちたご家庭が
競技テニスを始めたら狂気に走るケースが多いんです。

メンタルに問題のある選手は強くなりません。 ボールを追わない、覇気がない、自分をプッシュできないなど 根本的なことですが営業型スクールがこのような選手を量産しているようにも感じます。

体育の授業で必ずいるスポーツ万能の子供 彼らは天才なのだろうか？ テニスをさせてもトップになるのだろうか？

鬼コーチの元では社会人として良い社員・部下は育つでしょうけど
クリエーターは育たなと感じました。


高校になると特に男子はボールのガシャ当たりが増えたり 日々の調子が安定しません。その原因についてのレポートです。

なんでテニスが上手にならないんだろうそれは誕生日で決まっていたのかもしれません。　　　　　　　　 1年区切りで学級もテニスのカテゴリーもわかる分けられるので生まれが遅いと言う事は　　　　　　　　 大きなハンデになるんです。

試合数が増えると全体のレベルが上がりますが1回戦負けは1回しかできませんこれによりトップとの格差が拡大していってしまうのです。

いま勝つテニスではなく将来勝てるテニスをしようと言われますが具体的にどういったことかについてレポートします。

多くの歴代1位を見てきましたが
バカ1位と天才1位がいることに気がつきました。
 　　　　　　　　　　1人はテニスしかできないテニスバカ
もう1人はテニス辞めても　　　　　　　　　他で「トップになるだろうなあ」と
思わせるタイプで違いは何なんだろうか？


今まで多くの府県の1位のジュニアがいましたがその中でも
超トップのジュニアがいます。
そのようなジュニアはみんなルーティーンを持っていたんです。