スクール間でも要注意人物としてマークされる
このお題は炎上覚悟なのですが
お伝えしたいことがあります。
中には事情的に「しょうがないよね」というご家庭もあります。
また何回かの移籍は仕方ないとも思います。
ただ頻繁に「また変わったの？」というご家庭は
おそらくスクールでも要注意とみられています。
断られればよっぽどですが
間違いなく用心され
それなりの対応で留められています。
今回はスクール側から見た見解をレポートしたいと思います。
スクールはトラブルを嫌う
まず移籍が頻繁だと
「なんかあったん？」と思います。
自分のクラブに関係ないならいいんですが
体験レッスンなど来場しても
あらかじめ調査する場合があります。
それとなく先のコーチに聞いたり
詳しい保護者の情報から間違いなく聞いているはずです。
なぜなら長く継続してくれている選手ご家庭
せっかくいい雰囲気で運営できているなら
それを崩したくないのはコーチとして当たり前です。
まずい
そう感じたら体験も適当にあしらうか
何か理由をつけてお断りするかでしょう。
仮に入会したとしても
コーチは
「運営に問題はなさそうなので無難に対応する」という
判断をし基本メインの選手を中心に指導し
売上の一部・ヒッティングの一部として割り切り
練習は上手く味付けをし
揉め事を避けるのに終始するでしょう。
点々と移籍する親の特徴
他に迷惑をかけていないと思われていても
無言でも
そのオーラが雰囲気を悪くしてるんです。
いるだけで
その存在だけで周りが暗くなります。
明るくて周りと上手く出来てる人もいますが
我が子の事になると「困った人」なので
周辺は適当に合わせるようですが
トラブルメーカーの要素充分なんで
コーチ達は用心して言葉を選び
対応も注意します。
そんな人のために
真面目に通うご家庭に影響は与えたくないのは
本音でしょう。
親の過度な期待
上を目指すのはいいのですが
「うちの子はこんなもんじゃない」
見た目じょうずそうに見えるジュニアの親に多いです。
それだけに期待も大きいのでしょう。
明らかに「下手そう？」に見える親の過剰ヒートは少ないですね。
でも意外にそんなジュニアが勝っているものです。
上手に見えると強いは違うこともあります。
上達を急ぎすぎる
入会されてすぐに結果を期待するご家庭がありました。
「勝たれへんなあ～」
いつもぼやいています。
そしてイライラしながら練習を見ています。
それも何から取り組むか？
計画しても
本物のショットができるのに3年はかかります。
もう時間ないやん！
焦る気持ちは解りますが
冷静に順序よく取り組めば1年で1桁ランクに近づいた例もあります
あれもこれもどれもこれもと
取り組んでも焦ってるだけで身にはつかないでしょう。
指導方針にこだわり過ぎ
親の思うスタイルでないと許せない。
保護者が指導しているご家庭に多いですね。
自分の思うレッスンをしてほしい。
もちろんコーチはできる範囲で対応はします。
しかし他の選手もいます。
長年継続している選手達は計画を持って取り組んでいるはずです。
悪気はないにしても
継続者に影響が出そうになれば
おそらく適当にスルーされるでしょう
そうなった時に退会されていくのでしょう。
いいとこないですね～
点々と移籍するご家庭は決まってそういいます。
グループレッスンの中に
プライベートレッスンみたいな内容を求めるんですよね。
※我が子に合った内容で
強いスクールほど
コーチと継続してきた選手・ご家庭の絆は強いです。
移籍しても多くのコーチは継続者を大事にします。
長く通ってくれた選手達が可愛いのです。
信じて通ってくれるご家庭はずっと続けてくれるので
大事にされています。
なので
どこに行ってもいいところはないんです。
負のループ、どこかで流れを変える。
先にもいいましたが転々とされるご家庭は
間違いなくリサーチされています。
良いクラブほど選手とコーチはまとまっています。
すでに負のループに陥ったら
体験レッスン希望以前に理由をつけて
入れないこともあるかもしれません。
一度、何から取り組めば良いのか
整理して
本当の相談できるコーチやスクールに
恵まれることを願います。
いい競技のクラスほど試験があったり
入会も難しくなります。
それだけにコーチも他選手の情報は詳しいですよ
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