#地獄の総当たりシングルス

当クラブの選手が知人コーチのクラブに お世話になる事になった。 地理的な関係上、その知人クラブも薦めていたので 夜に、そのコーチから早速連絡が入った。 技術的内容を簡単に電話でミーティングして 今後、連携を取る事になった。 ...

「カルシュウムってマグネシュームと 一緒に取った方がいいんだよね！」とか 普通に会話に楽しそうに出て来ます。。

「今日はハンバーグとチーズが入ってますけど大丈夫ですか？」 とか、サラダにマヨネーズとドレッシングどっちがいいですか？ とか、栄養についても質問が出て来た。

みんな同じ身体ではないんです。 できないから才能ないんではなく 選手の持っている素材と生活習慣と 始めるタイミングの問題が大きい。

最初に運動神経を付ける練習した方がいいんじゃない？

今の勝利が大事か？それとも未来につながる糧を優先すべきか？

キミレンコはスパニッシュベースなんです。信じられないでしょう！

ナショナルの近道でコネのあるコーチが有利なのか？

休日を返上してまで動いてくれている人もいるんです。 特に、学校の先生はそうなんです。 それを当たり前だと思って横柄な保護者が多いんです。

学校を休んでテニスは悪いのか？

目標に対して達成する為に何が必要か理解する事！ それがわかれば頑張れるんですよ！

「白川コーチってちょっとうるさいのよ！」 「エナジーって自由がないの！」 「コーチに内緒で試合出れば良いじゃん！」 今後何も強制しないので好きにしてください。

指導の基本ソースに 「ゲームベースデウオンアプローチ」があるのですが。。 指導法と用具の進化によって達成されたものだと思います。

マスターする前に根を上げてしまうタイプは 悪循環に陥りやすい。

基礎トレーニングを地道に行って来たメンバーの 身体に違いが見えて来た事です。

なのになんでもかんでも 「自分で気づけ！自分で見つけろ！」なら コーチはいらないんじゃないですか？

テニスの個性を伸ばすとか 発想を延ばすとか 個性を延ばすとか それはベテランコーチのなせる技

外部からの問い合わせは何をすべきかが理解されていない場合が多い

物凄い俊足の選手がいました。 その足の速さが災いして 間違えた所に辿り着くのも速いんです。

テニスエナジーは塾に通わず成績の良いジュニアが多いです。

テニスを休むとすぐボロボロになる。 過去に、そんな自分に悩みました。

人の集まる大阪市内など土日練習はテニスコートが予約できない。

明らかにショートテニスと異なる用具使用による 指導の進歩がココに見えます。

私は１日練習を休みと調子がダダ崩れになるタイプだった。 別の同級生は練習に来ないくせに調子は変わらず 私は勝てなかった。

この次期に勝っているジュニアは 保護者も含めて「才能がある！」と勘違いしやすいのです。

私は今の時代は 自分の身体で表現できる環境が必要だと思うんです。 そこに、うまいヘタは関係ないでしょ？

お母さんは太朗君の成績が出始めてから 常にレッスン内容にも注意するようになり 上手なジュニアと打たせてもらっているか？ 眼を光らせている。

実は詰め込みレッスンでも思いがけない武器を発見したんです。 それはまさに日本特有のもの（現象）でした。