白川コーチは学校否定派？

ジュニアテニス

2011.09.22

よく平日に開催されている
「地獄の総当たりシングルス」に
ジュニアをかり出す事が多いのだが

全員に声をかけている訳ではない。
試合数が必要かな？と思った選手のみである。

しかし、参加しようと断ろうと
この部分は各家庭の方針なので
私は別にだからといって気分を害する事もないので
その辺は安心してくださいね！

各家庭には
１.学校にきっちり参加しないといけない！
という家庭と
２.極端に言えば学校は２の次としている。
という家庭もあるのです。

どちらが正しいかどうかは、ここで議論する場ではないのですが
「学校は２の次としている。」家庭の言い分も聞けばもっともなのです。
たとえば日本の学校教育を受けさせたくない！
という保護者が昔に在籍しており
中学になってニュージーランドに留学させた家庭があります。
その「日本の学校教育を受けさせたくない！」と言った
保護者の職業は高校教師

しかし、全ての学校が悪いのではないと思います
良い先生や学校もあります。
ただ、その人にとってそれが良いものか？
悪いものか？どう感じるのかは
各家庭の方針があるのでそれぞれでしょう。。

なので、それぞれ言い分があるのです。
私は、学校に行くべきと考えている家庭はいいとして
学校に行かない訳ではないが
学校一辺倒ではなくもっと動くべきではないか？
と考えている家庭もあるだろうから
希望があれば提案しているだけです。

よって平日の地獄に参加したい方はどうぞ！
このような選択肢もありますよ。。
というスタンスなので
選択は各家庭の方針で選んでください。

今日の写真／ファンクショナルテスト開催
台風で開催が危ぶまれていた今回のトレーニングだが
無事に終了しました。
テニスの技術を習得する前に
自分の身体が正しく機能しているだろうか？
※思った通りに動いているだろうか？
などのチェックである。
まず、人間としての根本的な動きを見るのです。
正しく動けてない選手に打法を指導しても
きっとあとから歪みが出て来るでしょうから。。
初期段階で矯正してすまうのです。