2010-10

例えば、弁護士さんなど、多くの文章を一気に理解する。 これを読んでるジュニアは本を読めるだろうか？

テニスは成長が早いか遅いかも競技力に影響します。単に勝てないのは成長が遅いだけかもしれませんし勝ててるジュニアも成長が早かっただけかもしれませんから今の戦績だけでなく成長過程のどこに自分が位置するのかも理解しておく必要があります。

テニスで使う能力を分解し1つの部品としてみると必ずいい部品と悪い部品が出てきます。おのずとそれが何の動作に影響しているのかが分かれば才能の正体が見えてきます。

テニスで理由はわからないが出来ることは才能とかセンスがあるとか言われてきたがスポーツ科学がその謎を解いてきた、つまり才能の正体が見えてきたのです。

７時からはユメリンのプライベートレッスンだった。

体育系の学校での授業で身体能力について学んだ時に先天性について述べられ自分にそれがないことを言い渡されましたが、そこから私の指導者としてのスタートだったのです。あの授業がテニスエナジーの原点です。

毎日努力し人より真面目にやって来たが部活動にも顔出さず練習しない奴に勝てないと自分は才能がないと感じてしまう事があるが人の特性に合った練習があるのでそれを掴めば上達することがわかってきました。

テニスの才能ってなんだろう？自分は才能がないのだろうか？何をやっても上達しないのは才能がないからなのだろうか？それの答えを見出すため20年以上に及んで調査した内容を書き綴っています。そこから答えがきっと見つかるでしょう

大学のあるドローで中学からテニスを始めた選手が シードにランクされ「修チャレ」まで出たジュニアが ノーシードだった。

ハードヒット＝将来勝てるテニスではない。

学校は大嘘つきです。 入学前はスクールに行っていいと言いながら 入学してしまえば、「学校が主か？スクールが主か？」と選択を求めてくる。