#ジュニアテニス成長曲線

今まで勝っていたのに急に勝てなくなった「なぜだろう？」技術的にに上達してるのにどうして？

成長を数値化すれば未来が見えるんです。 勝ている選手は負ける時期、負けてる選手は勝てる時期が

当クラブの記録を調べるとケガにはパターンがありました。 成長曲線の身長と体重の推移から要因が見えてきます。

ハードな練習がいいように思われますが身長の伸びを止めている事が多いので要注意です。ジュニアは成長過程にあります。

テニスの試合で負ける原因は体の発育が遅いからかもしれないです。 既に体が大人になったジュニアとまだ子供体型のジュニアを 同じ土俵で比べるのは少し無理があります。

キッズの頃は順調に身長は伸びて言っていると思うでしょう？ 実は低学年から身長の伸びの低下は始まっているのです。

水曜日のこの時間帯は ITFにステージを置いて戦いたい選手だけで行っています。 目指すものに集中させたいと願う御家庭があるので それに応えた形です。

勝っている選手は結構人間関係を含め既に 多くの苦労をなさって正のループ（環境）を手に入れられています。 出来るだけ強いグループに入れて貰えるよう ある時は頭を下げお願いして 仲間に入れてもらい繋がりを作りを広げてきているんです。

第二次性徴に入ると本当に成長との戦いになります。 正直成長が遅いジュニアと早いジュニアでは大人と子供の戦いになるんです。 小学校時期に勝っていてもどうしても成長の遅いジュニアは 苦戦してしまうか伸び悩みのように見えてしまいます。

このレポートで伝えたい事は 不調だからといってレッスンでなるとは限らない場合があるということです。 ジュニア期は身体の内部が変化していっていますので それが原因で不調が発生してる場合があると言うことです。

不調の出るタイプと、出ないタイプについて医療者にも相談した内容ですが 原因については実際の所、理論的によく解ってはいません。 ただ数値を計測することである傾向が見えてきました。

テニススクール複数受講者の堕ちる罠についてレポートします。 テニス不調だからといって技術革新をさせようとするとさらに余計に負のループに陥ってしまいます。

今まで勝ってきたのに急に勝てなくなってしまった。 それは成長に伴う不調かも知れません。 しかし多くのご家庭がそれに気が付いていないのです。

テニスの長時間練習は身長が伸びないのか？については結論は伸びないですが対策で伸ばせます。まず計測と数値が大事です。 常に身長体重を計測し伸びが止まった時の栄養状態と練習時間を見直し各自にあった対策を行うと身長は伸び出します。

晩熟型に見える小柄で非力な選手でも 低学年から勝っているタイプが存在します。 結構これ、調べたんです。

１０歳以下から先伸びするタイプ 筋力型（体幹型） 柔軟・腱反射型 ガムシャラ練習量型 第２次成長後の後伸びするタイプ 細身の長身型

早く始めれば優位な理由 テニスは幼少に始めた方が有利である。 特に小柄な選手・晩熟型のジュニアは絶対である。 その理由について

身長の伸び・体重の増加を月毎に確認し 食事と睡眠と運動量を調整していきます。

成長が急に落ちている時期があるのです。こういう場合、落ち始めた３ヶ月前に結構原因が認められます。多いのが練習時間を増やした場合など急激に伸びが止まる場合があります。

身長をグラフ化し伸びの悪い期間の３ヶ月前は 必ず急に練習量を増やしたなどの 何か原因があるのです。

有限会社テニスエナジー(2016年1月 2日 00:11)明けましておめでとうございます！本年もよろしくお願い致します。お正月は如何お過ごしでしょうか？エナジーも４日から地獄の総当たりからスタートです。それまでゆっくり休んでくださいね！し...

身長を伸ばす為の工夫は大事です。 記録して表にするのは簡単です。

成長期は休憩が重要なので 短い時間に集中して内容を詰め込みます。 それにより予定より10センチ近く身長が伸びます。