レッスン

自分のしたいテニスがやりたい！ それに指導者は意見をする権利は

本日より橋本かつらぎジュニアテニスクラブが再開となりました。約50日ぶりです。１３時からプライベートレッスン３本とジュニア初級選手コースとプレイヤーズコースを行い２１時までノンストップでした。 また中学生男子以上の地獄の総当たりシン...

地獄の総当たりシングルス日曜日大会が雨により中止になりました。 大阪兵庫三重和歌山京都滋賀などから有望選手が かなり集まっていただけに残念な結果です。

６月２日　火曜日から非常事態が解除されレッスンも全て通常に戻ります。 久しぶりの伏原で選手との練習再開が楽しみです。

企業でも在宅業務を増やすことによって会社側も費用削減につなげたり 個人も通勤時間短縮が自分の時間を有効に使うことにつながったり 生活水準を上げる上でも増える傾向にあるようです。

非常事態解除後皆さんどのようにお過ごしでしょうか？今日も大阪泉大津市のコートで朝から練習を行いました。隣で練習している人も後から来られた人も全てジュニアでした。最近昼間に練習している大人の人を見たことがありません。テニス人口は減っていると...

常に格上と戦うと言う想定の元で練習する自分よりはるかに強い相手と言うことを考えた場合いきなりサービスエースをバンバンとられリータンはいきなり叩かれてしまうストロークも先手はとりあえず追い込まれ続けてしまうそんなことを想定して練習をしないと...

ショルダーオーバーショルダーについて練習を行いました。 正直シングルスクワットが10回位できないとこの動作まではなかなか難しいんですけど 各メンバー頑張ってくれました。

特に時間を作って戴けそうなメンバーに関しては 身体の中から作り込んでいく方向で指導内容進めていきます。

近年は保護者同士で活動して行くスタイルが増えてきました。指導もネットで調べたのか保護者が行っています。

平日の昼間は大阪で毎日ジュニアレッスン開始です。 アスリート養成コースを開講していた時に 使用していた泉大津市の会場で行っています。 1日5時間たっぷり行います。

学校が始まっていないジュニアが多いので平日の昼間にレッスンを行っています。 大阪ではテニスコートが非常事態解除になっておりますので 施設より連絡があり現在使用できようになりました。 集まるメンバーは少数ですが5月いっぱい月曜日を除き毎日行っています。。

1ヵ月ぶりに日曜日強化練習が行えました。 あるカテゴリーの１位　２位　３位が集まり 12名がみっちり1日かけて練習を行いました。

他のスクールを受講される選手で起こる問題で 過去の例に基づき注意ポイントをレポートします。 目的は今後、土日に試合と強化練習をセットで行う活動を行うので先方の指導と相違なく練習進める必要があるからです。

大阪の他のクラブを聞くと使えるコートを探して 練習場所は確保して行っているようですね。 そういうコートは何処も満員と聞きました。

開催にあたり迷いもありましたが練習時間が確保できない事は 選手にとっても死活問題でもあります。 お互い感染に注意をしながら練習は続けていきます。

止まって打つのか動いて打つのか？ 何が正しいかと言うことを議論する場ではなくあくまでも当クラブの方針を 正確に誤解なく伝えればと願ってのレポートです。 きちんとした運動連鎖ができるように体の使い方を徹底しています。

単にゲームをやっているだけではある一定のレベルまでは到達するかもしれませんが 何の指針もない単に強い選手と打つだけの試合練習だけでは トップ同士の戦いで必ずボロが出てしまいます。 細かく分析した練習メニューが必要だと考えています。

教えると教え過ぎないの違い／オーバーティーチングについて ノーグリップ　ノーフォーム指導も各指導者の解釈は結構ですが 教えすぎる教えすぎないの問題も 当クラブの指導方針を理解して頂く上でレポートしています。

ノーフォーム指導は動作を教えてはいけないという風潮がありますから悪い動きをそのまま放置が目立ちます。 どこまで踏み込んでフォーム矯正していいのだろうか？

個性が強ければ強い程プレイスタイルが特徴的な選手がいます。 そうなるとグループレッスンだけでは対応出来ないんです。

プライベートレッスンの重要性とは 個別の問題解決だけでなくプレイスタイルの確立を容易とします。 当クラブで今までに全国の上位に進出したジュニアの場合 大半が個別のプレイスタイルを確立したプライベートレッスンを 受講して頂いていました。

個別のプレイスタイルを確立させていくのがプライベートレッスンと言えます。 現在定期的にプライベートレッスンを受講している選手に関しては 明確なプレースタイルを確立させている、または確立させつつあります。

個々を分析できてその結果がノーフォームとなると思います。 選手の身体的現状把握、脳が運動学習を行う基礎知識 反射運動と随意運動の違いは理解、個性の動作か？代償運動か？を見極めれないと 単なるクセにしかならないと思います。

あらゆるグリップに対し違和感なく使えること そして機能的な動作を形（フォーム）ではなく 機能的にエクササイズなどを通じ動作として導いていく手順を ノーフォームノーグリップの指導と当クラブでは解釈しています。

フォーム指導とは経過分析の指導とも言われ 見本となる成功した選手などのフォームを参考としそれを模倣した指導です。昔は強いチームはみんな同じ打ち方をしているとお手本の様に見習わせられました。

背面打ち・また抜き・あらゆる空間でベストなグリップを選択でき、どの状態でも違和感なくあらゆるグリップを選択できるのがノーグリップと解釈しています。

教えず気付かせ個性を伸ばすのがテニスのノーグリップ　ノーフォームの指導なのだろうか？　ちまたではどの様に解釈されていることが多いかをレポートします。

ちまたのテニスのノーグリップ・ノーフォーム指導は「コーチが個性を見抜く眼？」とも取れますがそれは単なるコーチ個人の根拠のない勘のようにも思えます。

テニスの指導現場でノーグリップ　ノーフォームをよく聞きますが日本のコーチがアメリカの習慣を勝手に解釈し独自のノーフォーム・ノーグリップと言うものを作ってしまったようにも感じます。