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【ジュニアテニス】幼少がハードヒットで勝つ事について2

技術

身体が出来てからのハードヒット開始は失敗も多かった。
ジュニアテニスで白川コーチが観て来た事で指導についての疑問です。

多くのスクールでも指導されていると思う内容で
おそらくテニスの教本などにも
掲載されていそうな理論?ですが

「幼少は試合の組み立てをマスターして
       身体が出来てからハードヒット!」

または
「幼少はハードヒットで点を取る事を覚えるな!」

これは本当だろうか?「机上の理論」かもしれません。
理論上はそうなるんですけど……

いつまで立ってもハードヒットが入らない
小学校の時、ていねいに試合の組み立てを指導されるが
ハードヒットはさせてもらえなかったジュニアが

中学になってハードヒットの練習したけど入らない。
打ち合えば先にミスして負ける……

確かに幼少からバンバン打ちまくって
ポイントを取るだけも困りものです。

なぜなら、
お互い身体が小さいしコートも広いから
パコパコ打った者勝ちなんで
テクニックが育たないんですが

そんなジュニアの方がハードヒットが入って
オリジナルのテニスをしたりする。


一方、今まで打たせてもらえなかったジュニアは
身体も大きくなった頃からハードヒットに取り組みますが
一向にボールが入らずです。

大阪の中堅レベルの中学生以上は
先にハードヒットした方が負けてるんです。

幼少からでもハードヒットで点を取る事は大事
結局はハードヒットもさせておかないと
「急に打ちなさい!」と言われたところで
今までやってなかった事だから出来ないんでしょう。

当クラブでは早い時期にしっかりハードヒットも取り組み
それによるポイントの取り方も行います。
※高名なコーチのお叱りを受けるかもしれませんが

なので「テニスエナジー=ハードヒット」と思われそうですが

この辺は「組み立てる!」
ここで「ハードヒット」


このバランスが大事だと思ってるのです。

幼少でハードヒットが入らない選手は高学年でも入りません。
「何故?入らないのかって?」

おそらく定位能力や識別能力 連結能力そして柔軟性などetc……
運動能力に問題があるからです。
早期にハードヒットさせるとこの問題の発見が早いので
低学年から取り組んで調べて対策した方がいいです。

前回のブログ/幼少がハードヒットで勝つ事について1


今日の写真/地獄の総当たりシングルスの結果
女子シングルス優勝  竹本 真由香 選手(大阪)コスパ神崎川

準優勝 長野 久美子 選手(大阪)フリー

3位  田村 まりな 選手(大阪)テニスエナジー

男子シングルス優勝  榎本  賢 選手(大阪)小山大学

準優勝 服部 優弥 選手(大阪)NAMP

3位  小山 紘正 選手(大阪)小山大学

追伸
今回、TATSUも参加してくれたが、京都に移籍するそうで。
大阪からビッグネームが一つ減るのは寂しいけど。
よく、シショウの練習に付合ってくれてありがとう。
本当に感謝してるよ……
頑張って欲しい……

がんばれ!TATSU!
君ならきっと大きくなると思うから!

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