＃ジュニアテニス家庭

今日はナショナルチームから電話があり選手の所見について話しました。

あるプロのジュニア時代の家庭は まさに「巨人の星」状態で常に親はぶちぎれていた。 別のプロの家庭は、あなたの好きにしていいのよ。。と その母親が子供を叱った事を見た事もない。

なぜ？勝てているのか？／なぜ？上達が早かったのか？ 根拠は必ずあるのです。

攻め続けて敗北を何年続けたと思いますか？ 耐えられますか？

協会の試合に出場しない＝世界は目指せない。 つまり世界はないよ。。という事です。 また先生が出るな！と言う事は 世界へ行くな！と言う事です。

７時からのレッスンは東京からの選手で８時からのレッスンは三重県からです。

現在ポテンシャルの高いジュニアでも伸び悩みは必ず来る。

「学校に変ってくれ！」これを望むのは 「無い物ねだりです。」

短期間に習得できるものは 短期間に相手にも習得されます。 何年もかけて作って習得したものこそ 本物

中学時期には心肺機能は発達する時期でもあるので 一気に心拍数をあげるサーキットトレーニングで 短時間に数値と負荷をあげて消費カロリーは抑えるのです。

よくある駅前などにある大手スポーツジムに行き パーソナルトレーニングを受講するパターンです。

生徒側は民間クラブの指導力と学校の環境力の 両立をしたいのです。 しかし、多くの学校は「学校だけで練習しろ！」という

コーチと保護者では視点が異なる事に気が付きます。

めっちゃハードで完璧なフットワーク練習でした。 プレイ＆ステイは上級者含め技術をきっちり作れます。

山本　愛がニッケ全日本テニス選手権８６回大会にて ダブルスで準決勝に進出

ジュニアテニスで毎日必死で頑張っている選手の訴えや伝えたい事がブログです。

学校はひとつの思想に基づいて指導してくれると思うが ここが大きな間違いです。 考え方の違う教師が渦巻いているのです。 これも会社組織と同じです。

学生テニスプロ。。 中にはしっかり両立している選手もいる。 しかし、グランドスラムを目指すプロからは程遠い。

進歩が早いです。 年長のリヨリンでラリーからアプローチそしてボレーと ３ヶ月で行っています。 当然サーブ＆ボレーも行います。

自称厳しいお母さんがコーチにいいました。 「ビシビシしごいてください！」

本人が深く悩んでいるか？というと 別にそうでもなく、保護者も頭をかしげていましたが 結局、テニスを辞めてしまいました。

物心つく時に愛情いっぱいうけて パパママとたくさん運動している事が理想のスタート

余程先天的なものがない限りまず低年齢なりにトレーニングが必要です。

コーチは技術の進歩と試合スケジュールを中心に考えますが 選手の成長過程を第一に考えます。

指導者講習会は一般に方も参加出来ます。 保護者のみなさんも機会があれば参加してみては どうでしょうか？

指導の基本ソースに 「ゲームベースデウオンアプローチ」があるのですが。。 指導法と用具の進化によって達成されたものだと思います。

負けた選手達へ 今回の敗戦から学ぶ事はなかったか？ 振り返って欲しい。

母親は塾で勉強させる考えで お父さんは勉強より好きなテニスへ！という考えらしい。

セカンドグループとは 勝ちの流れに乗れなかったメンバーである。

小学校１年生から作り上げ ３年生には同年代では勝てる勝ち癖をつけて ４年生あたりで上の学年を食いにかかり ５年６年で全国大会に照準を合わせている。