#伏原テニスコート

プロの体の構成はD型ですが ジュニア達はバラバラの構成となっているので 運動能力特性も問題も広範囲に広がっています。 そこを明確に特定するのにも インボディデーターは役立ちます。 そしてアスリートの肉体に近づけていくのです。

肥満だからと減量すると 身長はとまります。 人それぞれの体質があるようですので 運動機能上問題を感じれば 医師や栄養士の指示も元 取り組まないと成長に影響を及ぼします。

生活リズムが身長の伸びに大きく影響する。 それは瞬時に現れるという事は あまり知られていない。

身長を伸ばすには食事と睡眠の問題だけではない。 運動負荷など１日の活動が深く関連しているので 常に身長の記録と日々の運動時間などと共に 管理しなければならない。

週１で長くテニスをして ある時期から練習量を増やすより 最初からたっぷり詰めた方が はるかに上達が早いです。 鉄は熱いうちに打て という事ですね。

テニスの技術を習得する前に 特に幼少時代に テニス向きの身体にトレーニングすれば 効率の良い上達が望めます。

韓国はとてもレベルが高く また近いので安価で遠征と練習ができます。 特に全国大会レベルに参加せてて頂きました。

低年齢のトレーニングは技術習得前に 身体の動き作りを確立させる事が望ましい。 ある程度技術がついてからでは すでに動作が脳に記憶されているので 効果が出にくくなるのです。

バックボレーなど実際は内側に引き込んでいるのに スペインから来たコーチは全てプッシュさせていた。 厚い当たりを感覚的に掴んで欲しいようだった。 同じ選手が実際の試合ではプッシュにはなっていないのだ。

揺るぎない絶対基礎が出来ると 技術が素早く浸透していき なにより動きにイビツさがなくなります。 なんかフォーム・動きが変な感じは 身体の機能的な部分からの基礎が 出来ていないということになります。

韓国の遠征だけでなく今後は中国にも 幅を広げて行こうと計画していきます。

試合の動作と練習の動作が同じとは限りません。 全く異なる動作から実践の目的動作を 引き出す手法もあります。

今回、テニスコーチの皆さんのご参加が多かったです。 暑い中お疲れ様でした。

ストロークのパワーが無いからといって それはフォームが悪いからでしょうか？ 打ち方ではなく身体の内部から見て見ましょう。

３０８回目の地獄の総当たりシングルスが開催されました。 全国から選手が集まり20年以上開催されている大会です。

身長伸ばすには要するに食って寝たらいいんやろ？ という方もいるので 実際にはそれだけでははないんです。

すぐ習得出来るものは 誰でも真似出来ますが 何年もかかるものは真似出来ないので 本当の強さに繋がります。

４面のコート９名で３０分〜４０分時間交代制 練習試合を行いました。 ６ゲーム目標ですが早く終わり１４ゲームもありました。

ナショナルとのプレゼンで行われた過去の記録ですが 一般のジュニアにも多いに参考になるはずです。

日本中からトップを集めた練習でも フォアバック共、スライスラリーを しっかりさせるなどの練習がありました。

この先、同年代だけが相手でもないのでテクニックが要されます。 当然スライスなどの球種のバリエーションも必要です。

出来れば５年生中に 全てのショットは打てるようにして欲しいところです。 根拠は、全日本選抜予選が各地で始まりますね。 もし全日本で優勝しナショナルに選ばれれば 試合や遠征が急激に増えます。

身体の成長を見越しての指導手順ということになります。 なので１２歳以下は頭がさがる投球フォームが スピードが出せます。 しかしこの動きは後になくなります。

１０時から１７時まで１０面のコートでひたすら試合を行い続けます。

１２歳以下ジュニアにとり身体構造上苦手な動作ですから 急にヒップオーバーヒップや ショルダーオーバーショルダーが出来なくてもいいのです。 マイペースで行きましょう。

プレイヤーズコースに週１コースを正式に開講します。 明確な戦績等がある場合などは体験として １回３５００円で２回まで参加頂けます

当クラブは他校所属選手が中心です。 なので先方で何を指導されているか？ を聞きながら進めています。 必ず指導の仕方に相違が出てくるからです。