身体を検証すると 動作を阻害している部分が見えたり 勝っているジュニアにも身体に根拠があります。 このような点を医療の力で究明しています。

多くのジュニアテニス選手が最新情報を見逃しチャンスを逃しています。気が付いた時には手遅れになりますので常にアンテナを張って置く必要があります。

マリリンがジャパンオープンジュニアの 予選に出場します。 対戦相手はスーパージュニアベスト８の実力です。 これで予選のレベルなんです。 さすが国際大会グレード２です。

きっちり調べて計画すればジャパンオープンや スーパージュニアに出れたりする。 準備と情報の不足で実力はあるのに 出場のチャンスを失っている ジュニアは多いと思います。

マリリンもスーパージュニアでは 強豪高校のエースに６−１　０−６　４−６と 惜敗でした。もう一歩で勝てたのですが残念です。 この舞台で戦うにはさらに質の高いショットが求められます。

ストロークの質を上げる？ そう言われれば「あったりまえやろ。」と言われそうだが 正直、理解しているジュニアもご家庭もあまり見ないです。

全国上位レベルのジュニアが参加してくれて エナジージュニアも大きな刺激になったと思います。

外部含め多くのジュニアの行く末を見てきました。

クラブでトレーナーが行う内容だけではありません。 家でも合間にしっかりストレッチやトレーニングを 毎日行うんです。 どれでもできる事を毎日地道に続ける事こそ 難しいのです。 それが勝ち組と負け組を左右します。

平日でも朝８時から晩２１時まで 昼食と移動時間除けばノンストップで １日中ジュニアだけのレッスンです。

私の知人の娘さんが去年の韓国のジュニアフェド代表で 韓国のトップなので一緒に練習してもらうようにお話をした。

勝ちたい気持ちも解るけど 自分を試し成長させるための負け試合経験も必要です。

お問い合わせ頂ければ要望に合わせてプランを作成いたします。

早朝プライベートレッスンを始めた。 メンバー選手も外部選手も参加してくれて テニスエナジーから近くに住まれている選手は 何より学校に行く前に練習できると好評である。 よく考えればいかに時間を効率よく捻出するか？が、 大事だと思う。

ある保護者は普通の道を歩んでほしくないそうからる方もいらっしゃいました。 私は普通の道とは別で今しかできないことに 思いっきりチャレンジするジュニアや家庭を応戦したいと思います。

WTA（ウイニングターゲットエリア）への ショットのクウォリティをあげたいと考えています。 入れば勝率７０％のエリアですからね。

後悔しないために多くの試合の情報を得て挑戦しよう。 今しかないから。。 私は高校の頃、学校の試合（高体連・中体連）が 全中やインターハイを経て 最終的にウインブルドンまで繋がると思っていた。

ある保護者から 「なんでできているのに何回もさせるんですか？」 という質問がありました。 同じことの確認こそ必要なんですよ〜

山本トレーナーは、特に足回りの腱反射系の内容は素晴らしいです。 テニスエナジーではこの腱反射系はかなり重視しています。

今回は何もしないまま敗北したという感じです。 何ヶ月か前から続く予想しない怪我それによる調整不足 全中予選も関西ジュニアも大阪サマーも全て棒に振ってしまった。

４面のコートでドリル〜反復〜試合という ローテーションで流れるフィードバック３方式で 強化練習を行いました。 有望な上位外部選手も参加頂き全員にもいい刺激になったでしょう

フィードバック３とは？ テニスエナジーの基本練習パターンの名称です。 別に普通のことですが １.課題練習を学ぶ ２.課題練習を反復する ３.試合で使ってみる という３工程のローテーションになっています。

暑さと忙しさでブログ更新が遅れています。

ベスト８にココロンとミツキングが残り 残念ながら２人同士の戦いになりました。 最終的に攻めきったミツキングが勝利し ベスト４へ駒を進めました。