ジュニアテニス

どうしても目の前の練習時間にとらわれがちですが
時間確保は練習時間だけではありません
多くが移動時間などに費やされます。
 そういう意味で
確保する時間＝練習時間+移動時間で考えなければならないんです。

その不調が技術不足か？成長によるものか？ 正確な見極めが大事ということです。

ハードな練習がいいように思われますが身長の伸びを止めている事が多いので要注意です。ジュニアは成長過程にあります。

絶好調だったのに急に勝てなくなる！　どうして？ジュニアに起こる現象を実例をもとに語ります。

今日の動画は「元ジュニアの親として語ります。」について特に揉め事が多いのがジュニアテニスの世界！「この世界はようわからん！」とコーチはみんないいます。 元ジュニアテニスの親として語ります。受講する立場としていろいろありま...

何をするにも長けた人が何をしているのかが解ればテニスで勝つための努力の仕方も解ります。

テニスで行われるリズムには胴体リズムと動体リズムがあり、この２つを一致させるのをタイミングと言います。

ジュニアテニスで世界で戦うには判断の速さと考えました。 それをマスターするのに１年以上の歳月が必要でした。

努力の仕方のついて詳しく知り優先順位を付ける事が大事だと思います。

なぜ勝てないのか？その原因は個別に違います。多数の実例ケースがありますので何回かのシリーズで語ります。

対戦する時は胸を借りようなんて思ってはいけません。 当クラブの選手は常に上に君臨する１位選手を追い抜いてきました。 その極意をお伝えします。

21年11月より毎月試合経験の少ないジュニア対象で１日みっちり練習出来る環境を大阪府と和歌山県に作ります。

プロを目指すには大変な努力が必要だと想像がつきますが まず最初に取り組む事は時間の確保となります。

綺麗事は言ってられません。テニスのプレイスタイルが醜いと言われようが見栄えは選ばない位の覚悟も必要ではないでしょうか？

がんばってのに勝てないとすれば何か順序が抜けているといえます。 その点について語りたいと思います。

このような場合、ジュニアのテニスの質を見てください。 明らかにテニススタイルの方向に一貫性を感じ上達を感じるのであれば 満を持して勝つまで、コーチは時間を掛けているのかもしれません。

今まで順調に勝っていたのに急に勝てなくなった。 それはおそらく成長期によるものかもしれません。

大半が長時間かけて強くなった選手が多い中、短い練習時間でトップになった例もあるのでレポートしました。

小学校6年生の時はほぼラリーができるかどうかのレベルから 1年後の試合出場 2年後関西ジュニアに出場でした。

理想のジュニアテニスのスタートとは？各自目標はプロ〜インターハイなどあると思うのですが早期に取り掛かり特にキッズは早めのイエローボールへの対応をお勧めします。

どうしても技術面や才能の事に意識が行きがちですが 環境の流れが正の流れになっているか？正のループの獲得法について

トレーニング前は数値による確認あるきです。 当然フィールドテストなどの数値と合わせて評価して行きます。 計測もなく評価確認もないトレーニングは怪我を伴うので危険です。

何も練習してないのにすぐ上達してくる人を見ると落ち込んでしまいます。しかし才能とは関係ないんです。

中学になれば環境が限られてきます。 どうしてもテニススクールた部活だけに頭が行き勝がちですが 大学のテニス部 にご協力を頂くと言う方法もあります。 いかに工夫するかが勝負かもしれません。

関西ジュニアサーキットの14歳以下の男子がある為 ９時から１時間プライベートレッスンの依頼が 大阪泉大津市の中央緑地テニスコートでありました。

日本は閉鎖的であると言うことに気がついて欲しいです。 海外の試合に出ていて日本を見て気がつくことです。 そんな気がついてないんでしょうけど非常に閉鎖的なんですよ。

過去に成功を収めてきたジュニアを振り返ってみれば 必ずその年に応じた環境がしっかり整っていたと言うことがいえます。 失敗したジュニアの場合、 進学先時期で多く失敗します。

土日は1日中コート解放だったので 昔のテニスエナジーは公園で野球するがの如く1日中試合をしていました。 別にコーチが何を決めるわけではない まさにテニスコートという公園でした。