ジュニアテニス

夢を追うとは？？ 不可能を可能にする事に挑戦でしょう。

新システムを日本で確立しないとテニス人口は増えない。 常に挑戦していかないと先が見えない。

私は試合に負けた選手を叱る事はしません。 すでに選手は敗北という罰を受けています。 それで、もう充分です。

タクミが来てから解剖学に基づいた動作など 疑問を現場で話し合いながらレッスンを続けてます

世界を転戦したキミレンコ全国で活躍出来たマリリン。 今年最後のレッスンでした。

普通、病院で湿布貼る人？と思われてますが、 動作解析のプロです。

ナショナルセンターでの発表で スイスのナショナルのシステムや指導について学びました。 フェデラーの動きがどれだけ凄いものか？ それがどのように出来たのか？ などなど参考になりました。

キミレンコも山本トレーナーが帯同してくれましたが 報告では体内の使い方が大半

テニスエナジーではトレーナーと理学療法士が 専門スタッフとして活動してくれており 彼らから多くを学ばせて頂いています。

テニスエナジーも過去に多くの有望選手を怪我で失って来ました。 その反省でメディカル体制に重点を置いています。

保護者に○○のトレーニング受けてください。 よく、そのように伝えます。 今回、パーソナルプログラムが始まりましたから 御家庭によっては費用がいくらかかるん？ という不安があると思います。

まさに漫画ワンピースの覇王色の覇気です。 子供は萎縮しドンドン悪くなります。 ラリーしている仲間もそれを感じて なんとかキチンと返して上げようと必至になり 自分の練習どころではありません。

トレーニングは、まず短期目標からクリアしていき 中期計画へて長期計画に繋げます。

キミレンコ時代より現在は更に内容は充実しています。 パーソナルプログラムの第一歩は目標設定と計画です。

みなさん聞いた事ない言葉でしょうが。 コーチの科目で早期に学習するもので私の苦手科目です。 テストでこれが出れば不合格だったでしょう。 簡単に言えば計画性です。

チーチャンの足の踏ん張りと切り返し力。 さらに地面の摩擦音などかなり変わって来たと思います。 特に向上したのがフラワーちゃんです。 つい最近は別人のような動きになって来ました。 これぞパーソナルプログラムの効果。

パーソナルプログラムとは？ 個人別に身体は違います。 弱い場所もあれば武器となる能力もあります。 個別に計画されたしどうプログラムです。

一見運動出来そうにないジュニアでも見かけが悪くても実は素晴らしい能力を持っている場合がある。 それに気が付いて、どう磨くか？ そのための地図が欲しい。

エナジー選手の保護者にはテニスコーチが 元を含めて２名いらっしゃいます。 あえて、テニスエナジーを選ばれて受講して頂いています。 業界を良くご存知で話しやすいです。 普通のテニススクールには入れたくないらしく。。 テニスエナジーを選んで遠い所、受講してくれています。

成長スピードと環境スピードがあります。 トレーナーは成長スピードに合わせて考えてくれますし テニスの指導も成長スピードを考えて計画されたものです。 長い眼で見て１６才以降に伸びるテニスを目指させる。。 でも現実は？ 環境スピードというものが邪魔に立ちはだかるのです。

マリリンとフラワーちゃんが優勝・準優勝と、 決勝戦を独占しました〜〜おめでとう。 日頃の身体作りがドンドン結果に結びついて来たようですね。。

私が岸田先生と契約する前に伝えた事は 「オーバーワークになりそうな場合ストップさせて欲しい。」 だった。

私が岸田先生と契約する前に伝えた事はオーバーワークになりそうな場合ストップさせて欲しい。だったがそのボーダーラインの相違は大きかった。

トレーナーと契約し活動し始めた時今から言えますが コーチとトレーナーの方向相違に保護者は挟まれていました。

テニスエナジー では全くの初心者から始めても ２ヶ月後には試合出場するのが当たり前です。

エナジーに来られればまず身体チェックになります。 正直、そこで厳しい結果を知らされるジュニアもいます。 相当はっきりいわれるんでショックを受けた保護者は多いです。

久々に帰って来たが海外も含め長い転戦であった。 まだ中学３年生だがWTAのプロの試合も出場した。

大柄な外人選手も追い込まれれば立て直しが鈍い。 その反面小柄な選手の方が立て直しやすい。

でもキタビッチに感じる事は 自分の真白なキャンパスに自由に絵を描いている