ジュニアテニスの伸び悩みについて
伸び悩みの症状は大きく2つじゃないでしょうか?
1. 幼少の最初から全く勝てない。
2. 勝っていたがある日から勝てない。
今回は「幼少の最初から全く勝てない」についてです。
小さい子供は努力の仕方が解らないので
保護者もコーチと一緒に方針を持って
子供を支えて計画を立てていけば
幼少からでも未来の見える内容の成績が出るはずです。
※未来の見える内容の成績=勝敗は関係ない。
その為には最初の目標が必要なのではないですか?
「まず1勝!」そんなささやかな目標でもいいんです。
目標のない練習は色あせます。
小さな大会でも勝てた1勝は嬉しいものです。
その目標の為に、家族/本人/コーチ みんなで頑張ろう!
そんな支えられた経験の少なかったジュニアが
最初から全く勝てない現象に
落ちてる事が多々あるように思います。
勝てるジュニアはマメな家庭が多い
きちんと上達できているか?
うまくいっていないなら練習を追加したり
最初から強いジュニアは保護者がマメです。
コーチへの質問や相談も多いです。
なので些細なことも対策を怠らない環境に
自然になっていたりするものです。
この様な御家庭のジュニアは上達が早いです。
なので最初から勝てるんでしょうね。
なかなか目が行き届かなく
両親も忙しいのでコーチと接点が難しいことも
そんな環境が伸び悩みを作ったかもしれません。
多くの子供は廻りが支えないと崩れる事が多いのです。
次号/ある日から勝てない!
今日の写真/15才地獄ジュニアの参加者
山岸君の優勝でしたが決勝の3セットの内容が
6-1 2-6 6-1
どう思いますか?この内容は、でも珍しくない現象です。
早く、日本も3セットをもっと普及させないと
1セットマッチ専門強者しか輩出できないだろう!
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