23.6.12.リライトされました
姿勢以外にどのような
身体特徴を持つと
短い時間で上達するのか？
短い練習時間で勝つ選手2
脚力は上達に優位
体力測定数値から
気が付いた事です
強いジュニアの
ある数値が高いのです
それは脚力で
WBI／体重支持指数と
いいます
機械で測定をしていたのですが
スーパーな低年齢ジュニアに限って
飛び抜けた数値が測定されたのです
特に低学年は
脚力のある選手の上達が
早い傾向にある
という状況が
見えてきました
低学年の上達時間が短い選手
単純に脚力がありましたので
短い時間で上達が可能のようです
高学年は第2次性徴で
低学年ほどの差はありませんが
やはり脚力は上達に
大きく影響が出ます
測定は機械がない場合
シングルスクワットなどで
ある程度は判断できます。
身体を支えるのが脚ですから
習得時間・競技力とも
大きな影響を与えるようです
よって最低の身体作り
体力作りは必要なようです
ただトレーニングの
誤解も多いので情報は下記から
※ジュニアトレーニング情報
テニスを始める前に
自分の体重を支える脚力があるジュニアは
上達が早い傾向にあります。
次回／短い練習時間で勝つ選手の例３
高学年から始めても短時間で
上達し勝てている選手の例を
レポートします
これは8回シリーズです
短時間で全国に上がった選手も
調査しているので最後までご覧ください
1.トップジュニアの練習時間について
2.テニス歴2年で関西優勝した例
3.時間が長いだけはダメ・早期対策
4.6年生から競技開始・中2で全国の例
5.短い練習時間で勝つ選手の例1
6.短い練習時間で勝つ選手の例2
7.短い練習時間で勝つ選手の例3
8.長時間か短時間かの２極化
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身体を支える脚の力は
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