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トップジュニアはどれくらい練習しているのか?3

練習時間
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23.6.12.リライトされました
ダラダラと長くテニス歴を積むのが
最も効率が悪く成果が出ないです
やるなら詰めて一気に取り組めば
成績が上がり出します
練習時間が長いだけはダメ

音声解説

練習時間が長いだけではダメ

超トップはテニスを始めた時
どのようなスタートだった
でしょうか?

テニスをはじめた時から
毎日練習です

多くのジュニアは
週1からスタートして

2~3年後に週2~週3と
増やしていくパターンでは
ないでしょうか?

まあ~確かにテニスに
向いてるかどうか
わからないし

最初から競技をさせるとも
考えてなかった場合が
多いので仕方ないですが

理想を言えばスタートが肝心で
最初にプライベートや練習時間を
詰めてもらうのが理想的です。

技術習得の前に動き作り

特に上達スピードの速かった
選手は最初からトレーニングを
取り組んできた事が上げられます

筋肉トレーニングではありません
調整力トレーニングです

コーディネーションといいます

身体の稼働範囲を広げ
※柔軟性
滑らかな動きを作り

その後に打ち方などの
技術を習得して行ったのです
コーディネーションのブログ

動作を学ぶスピードは速く
フォームも流麗に効率的です

多くが動きが悪い上に
フォームを指導しますが
上達の逆効果です

技術よりも運動出来る
ベースを身体に作るんです

動き作りをしっかり行う事が
円滑な習得には重要なんです
動き作りトレーニング資料

後からバッドモーションの
修正は時間がかかります

動き作り→技術習得
これが早期上達のコツです

トップを目指すなら毎日練習

1年足らずで上達した選手は
スタートから練習を詰めて
取り組んで頂いた結果

優勝が出来るようになりました。

既にお遊びテニスが
長かったジュニアもいますが

競技に切り替えると同時に
毎日練習をお願いし

1年後に2学年上の
1桁ランク選手とも

対等な試合が出来るように
なっています。

今でも遅くはありません。
やると決めれば一気に
練習時間を増やすのです。

最初からダラダラ
長いのが一番ダメです。


次回/6年生から競技開始・中2で全国の例
ダラダラお遊びテニスが長く
6年から本気で取り組み

中学2年で関西ジュニア
そして全国に行った
遅咲きの例です。

これは8回シリーズです

小学6年生から競技を始めて
2年で全国に出た例もあります

1.トップジュニアの練習時間について
2.テニス歴2年で関西優勝した例
3.時間が長いだけはダメ・早期対策
4.6年生から競技開始・中2で全国の例
5.短い練習時間で勝つ選手の例1
6.短い練習時間で勝つ選手の例2
7.短い練習時間で勝つ選手の例3
8.長時間か短時間かの2極化

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