コーディネーション能力についての話ですので
参考資料は下記を参照ください。
コーディネーション資料
以前に医療者を伴い
プロ選手の身体を調べた事があったが
意外にも身体スペックは
思った程高くはなかった。
総評
もともと定位能力と識別能力が優れている選手が
その優位性を活かしてプロになったのであろう
という事は本来身体能力は優れていても
たまたま定位能力と識別能力が
その時培われていなかっただけで
闇に消えていった逸材は
沢山いると考察する。
正直な所、球扱いが上手く
今は勝ててるだろうなぁ
というジュニアは多い
私は16歳以降どのように
身体が変化するか?を
考慮した上で指導に当たる。
確かに定位能力と
識別能力の構築は時間がかかる。
いつまでたってもミスが減らない。
いつもフレームショットが絶えない。
間違いなく定位能力と識別能力の欠如です。
次回/定位能力と識別能力6
定位能力と識別能力の先天性について
テニスもしたことがない女の子が
普通にラリーをし始めた。
これを見た時私はショックだった。
シリーズなので続きは下記になります
ジュニアテニスの定位能力と識別能力1
ジュニアテニスの定位能力と識別能力2
ジュニアテニスの定位能力と識別能力3
ジュニアテニスの定位能力と識別能力4
ジュニアテニスの定位能力と識別能力5
ジュニアテニスの定位能力と識別能力6
ジュニアテニスの定位能力と識別能力7
今日の写真/脊柱と骨盤
背筋がまっすぐで骨盤が後傾していない事
これが短期間で上達した選手に
見られた傾向でもあった。
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