2012-05

特にランキングが高いが小柄な選手は 第２次性徴に向けて準備の身体を作らねばなりません。 トレーニングを始めて 身体の変化は３ヶ月後から始まります。

キミレンコが帰国しナショナルセンターで調整して そのまま全国選抜へ移動する。

ジュニアテニスで世界に挑戦する事は挫折の連続です。

極端に言えば（あくまでもイメージ） 勉強は東京大学を目指させ テニスはワールドクラスを目指させ その両立を望む感覚の家庭が 小学校時代に多いのです。

全く打てないジュニアが半年以内で 現在大阪本戦レベルとも普通に試合できるばかりか エースすら取る場合もあります。

ジュニアテニスは出来るだけ最初に詰めて来た方がいい 上達度が全く違います。

ジュニアテニスの目指す未来で何が起こるか想定しながら歩む。

ナショナルはまず学校へはいけない。。しかしいい大学にはいっている。 通常の高校もしっかり活躍すればやはりいい大学には進んでいる。

ジュニアテニスの競技の世界で「もうは辞めさせよう」多くの保護者が必ず1度は思うことですが本気で取り組む限り何を行っても挫折はつきものなんです。

日本代表チーム！ キミレンコがマレーシアで頑張っている。 韓国の友人スーミンも頑張っている。

韓国チームにスーミンがいましたo(^-^)o 久しぶりで、きみかのこと覚えてるかなと思ったけど、 話しかけてくれました(^_^)/~ 嬉しい～☆★

申し訳ないけど。。このような家庭では絶対勝てません。 ジュニアが可哀想です。

良く聞く言葉です。 でも、本当に頑張っているのでしょうか？ 正直、頑張っているつもりではないでしょうか？

こんなに頑張っているのに何故勝てないのか？ 保護者は悩んでいると思うのです。が。。 トップはどれくらい頑張ってるか知っているでしょうか？

レッスンで泣く事は、よくある事です。 追い込んだ時にあるんですけど。。

東京１位のスペックをしっかり確認出来ました。 そして男子も女子も関西レベルの低下を実感しました。 関西で何人のジュニアが勝てるだろうか？ いないんじゃないの？

結論からすればナショナル（世界）を目指すの？ それとも学校テニスを目指すの？という最初２極目標

キミレンコが世界戦に向けて旅立った。。 日本代表としてのテニス協会からの推薦による派遣である。

各選手の個別の質を求める事を重視しています。