夏は練習前に体重を計測しています。 午前３時間の練習で１キロから２キロは軽く減ります。

夏休みに突入し朝９時から夜９時まで強化練習を行っています。

とにかく雑さをなくしたい。 アグレッシブに攻めたい。 ハードヒットのショットも強く打ってればいつかは入るだろう。 何てことは雑さのある選手は絶対に入りません。

あるジュニアは前スクールの選手コース受講後 大きく成長速度を落とし身長の伸びが見受けられませんでしたが エナジー入会後、著しく身長が伸びていました。

大幅な体重減少は熱中症を引き起こす原因にもなる。 自分の体重の変化ペースを常に測定し知って置くことが大事である。

トップのジュニア選手は計画されていってるんです。 それに沿って努力してるんであって やみくもにデボチンに汗かいて 走り回っているのではないのです。

本人も自分の状態を知る必要があるだろう。 ということでマリリンと保護者とコーチが 内部構造から理論的にタクミから講習を受けました。 関節の作りも微妙に個人別に異なることが学べました。

与えられた時間で頑張るのは当たり前。 仕事や学校との時間の問題など 曲がらない物を曲げてこそ努力。 そう教えてくれたのは保護者である

天才って言われているジュニアが あんな地道な努力をしているとは知らなかった。 真実を知ればみなさんそう言われます。

与えられた時間と環境の中で頑張るのは当たり前で それは努力とは言いません。

普通のテニススクールは 決まった時間にレッスンを受講するだけですが、 テニスエナジーは、必要とあらば 個別で時間も含めて受講システムをプロデュースします。

テニスエナジーから２名のジュニアが世界に向けて旅立ちます。 一人はクロアチアそしてもう一人はセルビア

ジョットの組み合わせの仕方を技法と呼び それをテクニック言います。

当たり前のことですが、 行なっている練習が何に為に役立つかを理解して 取り組まないと身にはつきません。

我々コーチが真剣に指導してきた選手が 敗北する事は指導者の敗北でもある。

知ってもらいたいのです。 トップの選手はどのような努力をしているか？という事を

テニスの不調はフォームが崩れたのではなく 身体の内部組織に変化があるためである。 血中成分も日々変化しているわけだから 調子の良試合が変化してもおかしくはないだろう。

体重を計りながら練習すると夏場など大幅な変化に気がつくでしょう。 ２時間で１〜１.５キロは普通に減りますよ。

新人のプロがデビューする。 全てが透き通った新品のフレッシュで新たな門出を感じるでしょう。 しかしその裏側は既に身体はボロボロになっているケースは少なくない。

誰でも何かのプロになります。 その分野のスペシャリストになるということは 習得に１万時間の時間をかける必要があります。

過去の記録を調べればやはり長時間の練習は結果に繋がりやすいので 結論からすれば努力の第１歩は時間の確保。 ということになるでしょう。 いかに時間を確保できるかが結果を左右しています。

全国選抜ジュニアテニス選手権 マリリン3-6 5-7で負けました。

全国選抜ジュニアテニス選手権にて マリリンが２回戦を６−２　６−１で勝利し ベスト８に進出しました。 次はベスト４をかけて試合です。

高岡選手に7-6 6-3で勝ちました。 宿敵の申ジホ選手は負けてしまいました。

まちがいなく、自分にとって自然な動きや体は無い。 なぜなら現代の環境が発育を阻害しているからだ。 あなたの自然に感じる動きは根本的に間違っているかも知れない。

真夏のような天候に恵まれ 地獄の総当たりシングルスに 大阪　兵庫　滋賀　京都　和歌山三重などから ４８名が集まり激戦を演じました。

LINEで毎日書き綴ったレッスン内容はほぼ同じようなもの 反復練習こそ技術を取得する最高の練習であるからだ。