全国選抜ジュニアテニスをかけて
みなさん春のジュニアに向けて
頑張っていると思います
さて春までに間に合いそうですか？
出来れば一気に上達したいですね
テニス上達に伸び悩む選手へ
どうも試合に勝てない
スランプだろうか？
しかし試合の期限は迫って来ます
一気に上達する方法はないのだろうか？
そんな悩みをお持ちの選手・ご家庭へ
提案いたします
早く勝つ方法があるのです
不必要な練習を切り捨てる
練習は上手くなる練習と
勝つ練習とは少し違うようです
どちらも必要だと思いますよ
でも時間がないなら
何かに絞る事をオススメします
上手くなる練習は
将来に向けてのことで
強くなる練習は
今ある技術の効率化と言えるんです
試合は迫ってるなら
いま出来る事の完成度を上げる事でしょう
６ヶ月で大阪サマーテニス優勝した方法
小学5年生まで
勝てるのはローカル草大会だけで
公式戦で勝てなかった選手が
いきなり大阪サマーで優勝しました
行ったことは
ディフェンスの見直し
その他の練習の割合を減らしました
まずミスを減らそう
それが出来たら攻撃力を上げよう
練習の優先順位を決めて
無駄なものは切り捨てました
いろんな練習をやらせ過ぎていないだろうか？
ジュニアの頃は多くの技術をたくさん習得する時期として
多くの事にチャレンジをさせます
それ自体は非常にいい事だと思います
ミスを気にせずバンバン攻めるのも
将来を見据えれば大切な事です
しかしあまりに勝てなくて
本人のテンションも下がり
負けても悔しさも感じなくなって
負けグセに浸ってしまえば
まさに負のループに転がり落ちます
練習の仕方など勉強するには
コーチの指導書を見るものオススメです
ここを中心に検索ください。
日本テニス協会指導教本
将来につながる負け試合になっているのだろうか？
そうでない場合は方法を考え直した方がいいでしょう
土壇場の悪あがき？
大阪ジュニアまで３ヶ月あるかどうか
もう土壇場です
上手く調整が進んでいるなら
問題ないと思いますが
もし何をやってもダメなようなら
何か1つに絞ればどうでしょうか？
例えば
フォアハンドの精度に縛る
どんなボールも拾い倒す事に絞る
サーブとリターンに絞る
攻めと守りを明確にする事に絞る
関西直前まで技術向上のため
計画的に負け試合を積んだ選手もいます。
※関西は初戦から第2シードを倒す
などが今までに取り組んだ例ですが
選手によって全然ちがいます
練習を何かに集中することを薦めます
多くのジュニアが大阪1位になった
選手によって方法は違いますが
やはり早く1位になった選手の特徴は
半年スパンで課題を順序よく取り組んだのです
中には無計画で感性もままでプレイする選手もいました（笑）
受講する選手にとって何がベターな
練習なのか？
優先順位の見極めが大事なんです
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どうも勝てそうもない
試合までに調整できそうもないなら
いらないものを切り捨てて
何かに集中した練習を薦めます
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