府県の上位を見ると元エナジー選手が目立ちます。
昔からですがテニスエナジーで
基礎を積んだ選手が
上位を占めていたりします。
※テニスエナジーは2018.3月まで
存在した大阪の所属名です。
しかしレッスンは和歌山で続けており
現在も大阪府・和歌山県いずれも
1位選手・優勝選手は絶えておりません。
テニスエナジーの名前は
聞かなくなったでしょうけど
みんな知らないだけで
必ず今も上位にいるんですよ
移籍した後に頭角を表すのもエナジー出身選手
いろんな理由で当クラブを
離れていくケースがありますが
移籍先でも頭角を表してくれています。
そりゃそうでしょう
根本の運動基礎が違います。
動きからして違うのは明らかでしょう
中には伸びない選手もいます。
ちょっと腰掛け程度や優先順位を考えず
いろんなものをたくさん
詰め込もうとしすぎている
必死型パパママ的な
ご家庭は厳しかったようです。
その秘訣を伝えましょう
例えば姿勢やパワーポジションです。
下の写真を見てください。
右の姿勢は骨盤が後傾しています。
この時点で速く走れる状態ではありません。
にもかかわらず。
足が遅かったら走り込みを
毎回させたらどうなるでしょうか？
これはほんの１例で
このようなポイントが
全身にいっぱいあります。
身体の至る所に問題を
抱えているジュニアは多いのです。
そしてたまたま状態が
いい選手が上達しているのです。
小学低学年ならまだまだ見込みがあります。
最近16歳以下中学生100位台の選手が
30位台に急上昇しています。
身体のある部分を修正することで
動きが驚くほど変わりました。
このような例もありますが
出来るだけ低学年に手掛ければ
しっかりした基礎は作れます。
打ち方やフォーム作りではなく
身体の動き作りを
しっかり取り組めば変わるのです。
それは低学年の方がより効果が高いです。
遅れれば遅れるほど
手遅れになる要素が多いです。
しっかりした動きが定着すれば
どんな練習にも早い習得が期待できるでしょう。
ではすぐ取り掛かれる課題を紹介しましょう。
歴代トップが取り組んだ内容の一つです。
悪い身体は生活習慣から
才能と呼ばれるものの多くは
生活習慣でついたもの多いんです。
例えば座り方です。
正しい姿勢できちんと朝食を摂る
そんな日常で当たり前のことこそ
最高のトレーニングであり身体作りなんです。
テニスエナジー出身者は生活習慣について
結構、伝えてきました。
それは全てお金をかけずに出来ること
テニスエナジー時代はしっかり取り組んでくれた
ご家庭が多かったんです。
技術だけに走るご家庭は大成していません。
テニスエナジーは身体動作から問題を見出します。
この手法はまだ世間一般では
浸透していません。
未だ
「きちんとフォームを
教えてください。」とか
「ボールが入らないのは
フォームが悪いからだ」とか
おっしゃられます。
姿勢が見えればパワーポジションが出来ます。
そして正確な動作が生まれます。
その修正には日頃の生活習慣が
影響しているケースもあります。
根本的動作から見直して行こう！
そんな興味を持った方の
お問合せがあれば
喜んで応えたいと願っています。
全国に向けて全力で頑張りたい
ご家庭との出会いを期待して
沖縄だろうと北海道だろうと
いろんな手段でフォローしますよ。
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