今日の動画はテニスは体の特性を知れば上達します。
7つのコーディネーションを元に
自分を分解して考えれば特性が見えてきます。
テニスは体の特性知れば上達します。
ジュニア時代にスポーツは
才能やと言われ
続け伸びない自分に
ものすごく悩んでいました。
いろんな練習も
聞いて取り組みましたが
今思えば的を得ないものばかりで
そんな中でスポーツ科学と出会い
学ぶ中でいろんな事が見えてきました。
それは「運動が出来ない。」と
言う人はいないと言うことです。
体力の７要素（５要素）と
言うものがあり、
「人は何かどれかに運動の
得意分野が属している。」
と、言うことがわかりました。
テニスでもいろんな
指導方法があり
苦手な要素からスタートすると
習得はもちろん遅いです。
そして得意要素から始めると
スムーズに行きます。
そんな所から得意要素が
自分の武器に繋がる事が多いのです。
一概にこれが全てと言う事は
語れませんが大体このようなものです。
スポーツ科学で最初に
テニスの現場に行かしやすいものは
体力の7要素
（テニスの現場で導入時は
昔の5つの要素の方が扱い。）
7つのコーディネーション
などが非常に活用しやすいです。
ネットでも検索できるので
自分自身をどれが得意なのか
当てはめてみてください
何か見えてきますよ。
自分の機能を知る資料
正直スポーツ科学の
文献などは学者さんが
そのまま記載してる
ものが多いので
スポーツ全般のものとして
紹介されています。
家でできる動き作るの資料
なのでテニス向きに
書かれているものが少ないので
如何にテニスの現場に解釈し
落とし込むかが難しいんですよね。
もっとスポーツ科学が
テニスの現場に普及すれば
テニス向きじゃないと言われた
素材が化けるかもしれません。
皆さん頑張ってください！
今日の写真／ 水曜日の練習の様子
この日は女子が中心でしたが
全員関西ジュニア出場選手です。
私はいつも言いますが
軍隊のような練習は嫌いです。
各自が問題を理解して
取り組むことが重要だと考えています。
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