2021-05

しんどい練習でもいい練習はあります。 目的がしっかりしているかどうかだともいます。

よく「どこそこのクラブの練習はしんどいよー」とか聞きますが しんどい練習は 果たして良いのでしょうか？ しんどい練習=良い練習 この誤解についてシリーズとしてレポートしたいと思います。

どのように取り組んでいるのか？ どんなレベルの選手は参加しているのかについて

朝５時に雲を確認した所、夕方までギリ持ちそうでしたが雨が降る予報に変わり開催不可能と急遽判断しました。

時間の使い方で学校の時間的位置が不効率を感じます。 今後各家庭のオリジナル教育が必要なのではないだろうか？

ちなみに当クラブは 一度、大阪テニスエナジーを解散して０からの再出発でも 現在までの３年の間で大阪１位　３回 今年の春で和歌山１７歳優勝　１３歳優勝　１１歳優勝 現在大阪１位　和歌山１位が２名在籍　 その他上位ランキング選手が受講中で本気モードです。 いいメンバーの募集を行っています。

トップのジュニアは何歳で何処まで技術を習得しているのか？ 過去に日本一になった。日本代表になった。プロになった。 などの選手のジュニア時期の習得技術を目安として紹介します。

奈良からもあり6月もいくつか予約が入っています。 なんとか強くなりたいという熱意を文面から感じました。

現在の１８歳以下の状況を見てみますと 大阪　和歌山　京都での女子決勝進出６名中５名が 元テニスエナジー泉ヶ丘時代のジュニア達です。

ストロークとリターンの違いって何？ プロが見本で行うようなステップインしてのリターンが出来ない。 など、まあ〜そこまで出来なくてもそのための基礎練習を リズムとタイミングが分からない選手の為にみっちり基礎から行う内容です

テニススクールは体験レッスンというのがあって コーチは新規生徒獲得の為、笑顔でいたせり尽せりの対応をします。 しかし、今まで通ってきている受講生の立場を考えればどうでしょうか？ 決して面白いとは感じないはずです。 当クラブに体験レッスンはありません。

選抜希望者は事前にメンバーに伺い そこで賛同を得られた選手のみが参加可能と記載しましたが 参加者から心配の声がありましたので説明すると メンバーの誰が決めているというものではありません。

練習場所は和歌山ですが大阪の男子１桁ランキングが中心で 全員関西出場選手です。

本日は選抜選手練習ではなく通常選手練習ですが メンバーは５名で４名は関西出場選手でした。

当クラブはバテバテの練習が少ないです。 むしろ集中して技術のコツを掴む事に集中したり反復したりの内容が中心です。 最近はリターンのステップやボレーのダブルステップを通じての ショットの精度を上げる反復を中心にナイターも土日も多く手掛けています。

残念ながら天候に恵まれず雨で中止となりました。 ５月１日も中止したのですが蓋を開けてみれば 橋本市は雨が降らなかったようで 「出来たよね！」という感じでした。 雨予報の雲の動きも外れることも多いんです。

中学3年生から小学5年生まで通常募集選手と選抜選手が合同でした。 府県ランキング一桁もしくはそれに近い選手が半数以上を占め 非常にレベルの高い練習ができました。

選抜ではない通常募集の練習ですが 3人は府道一桁ランキングと言う事でまずまずのレベルでした。

本日の練習は午後を中心に雨になる予定でしたので中止にしました。 メンバーは関西レベルを中心とした中学生（府県優勝者２名）なので かなりの練習内容が期待できたと思うのですが 非常に残念です。