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今日のZOOMでのミーティングのお題はカカトから入る。

技術

本日8時にヒールコンタクトについてミーティングを行います。
踏み込む時が止まる時・止まる時にカカトから入ると言う動作についてです。

つま先から入る時とカカトから入る時は両方必要でその違いについて
つま先から入る時とは? カカトから入る時とは?
今日は写真を通して行います。

プロの動画を見ればみんなつま先から入ってんだけどとかそういう意見もあり
自分のやりたいようにやるべきだこれは個性だと言うお考えもあるようですが
身体の構造とも関係します。

すべて踵から入る必要なく、またつま先から入る必要もあります。
それはどの画面で必要なのか?を今回のミーティングで伝えます。

問題はカカトから入れないからつま先からいつも入っているそれが自分の個性だから
と言うお考えと
カカトから入れるけど必要な時につま先を使う
と言うのでは質が全く違うと言うことです。
最高の質の高いボールためにはやはりカカトから入れる動作が必要となります。

それはどういう場面なのか
またカカトが使えない弊害について、などミーティングしたいと思います。

前回はプッシュサーブとプルサーブについてミーティングしました。
多くの参加だったので動画が稼働せずご迷惑をかけましたが
79年代後半のプロと現代のプロの同社の大きな違い。
低年齢から高学年に対していかに動作を移行させていくかについてでした。
最近プッシュサーブが動画なのでアップされることがありますが
やはり12歳以下などは、いきなりは難しいのです。
それには体力的根拠がありますのでどの部分をどうすればいいかなど
そこを追って手がけていかないとなかなか難しい部分があります。
いきなりフォームを見てそれを真似すると言うのは
単純に経過分析の指導(フォームの真似)となりますのでほぼ効果は上がりません。
身体の機能のどこの部分を向上させないとその動作に至らないか?と言う所を理解して
時間をかけて行う必要があるのです。

今日の写真1/わかりやすいストレッチの解説
理学療法士のタクミがTwitterで紹介しています。
各種教材も販売してますのでお役立ちです。

今日の写真2/黄色いバラ
アンソニーの薔薇門には赤と黄のバラが咲きます。
なかなか良い咲きだったので写真です。

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