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トップジュニアはどれくらい練習しているのか?7

練習時間
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23.6.12.リライトされました
努力をしている感じはなし
練習時間もかけていないが
なぜ優勝できる選手がいるのか?
短い練習時間で勝つ選手3

音声解説

少ない努力で勝つ選手がいる

高学年になっても
少ない練習時間で

余裕で勝っている
選手の例です。

くやしいですが
普通にスクールに通い
普通に勉強をし

別段トレーニングも
しているわけでもなく

インターハイやインカレで
優勝している。

身体を調べても
結構柔軟性がなかったりなどの
欠点も発見されるのですが

何故か勝っている……

まあ~本人達に言わせれば
「努力してるよ!」と
怒られそうだが

ボールコンタクトとスピードがある

そのような選手の
特徴について

1.スピードが出せる。
2.ボールとのコンタクトが良い。

という2点でした。

話変わって理学療法士と
プロも含め身体を
調べさせて頂きました。

以外にもパーフェクトな
身体が見つからず

決して高いとも
思えませんでした。

結論は

ボールとのコンタクトが良い選手が
環境などに恵まれてたのでは?

という意見でした。

ここでも出たのが
ボールとのコンタクトが良い。
という特徴です。

近年のジュニアを
低学年から高校大学までの

メンバーの推移を
見てましたが

元々スピードが
出せるというタイプが

あまり時間をかけず
タイトルを取っていました。
※当然最低限の
コンタクト能力があります。

それについで

ボールとのコンタクトが良い。

というところでしょうか。
※パワーは普通だがコンタクトと
コントロールがいいタイプ

このボールコンタクトについては
長くなるので
詳しくは説明できませんが

定位能力と識別能力に
よる所が大きいです。
定位についてブログ
識別についてブログ

これは学校で先天的要素と
学びました。
※しかし後天的に養えます。

そして元々特にトレーニングしなくても
ボールの速い選手はいますよね

速筋の要素が強い先天的要素です。

高学年になっても
少ない時間で余裕で
勝っている選手は

これがうまく環境と
マッチしたのでしょう。

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ボールコンタクトとスピードがないなら

ボールコンタクトと
スピードを持ち合わせる

この要素がある選手は
短時間で勝てている
傾向があります。

それがない選手は
補う努力が必要です

自分に何が足らないかを知り
長い練習時間をかける
必要がありそうです

多くは後から獲得できる
要素も多く

個別に何が有効で
何が不足しているのか?

一度詳しく自分の機能を
調べる事をお勧めします
機能チェック資料

次回/長時間か短時間かの2極化
皆さんどのような練習時間と環境を
作っているのだろうか?

これは8回シリーズです

短時間で全国に上がった選手も
調査しているので最後までご覧ください

1.トップジュニアの練習時間について
2.テニス歴2年で関西優勝した例
3.時間が長いだけはダメ・早期対策
4.6年生から競技開始・中2で全国の例
5.短い練習時間で勝つ選手の例1
6.短い練習時間で勝つ選手の例2
7.短い練習時間で勝つ選手の例3
8.長時間か短時間かの2極化

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    練習するわけでもなく
    特別な努力をするわけでもなく
    優勝出来る専湯も存在する
    その特性を後から
    獲得できるだろうか

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