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テニスは打つべきか? 繋げるべきか?

技術
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打っていくとミスして負け
 つなげると将来はないと言われ
どうすればいいのか?

ジュニアテニスは今負けても打つべきか?

将来性のあるテニスがしたい
それはハードヒットできて

ミスせず攻め切れる事と
よく聞きます。

つなぐテニスばかりだと
将来がないよとも言われます。

しかし打っていくと
ミスで負けていってしまう……

妥協して
「しっかり つなげて 打つ時は打って」
としても
打つべき時にミスが出る……

だったらいま負けても
打っていくべきなのだろうか?

それとも勝つためにつなげて
確実な勝ちを拾らおうか?

多くの選手や保護者が
悩んでいるでしょう。

進学までに時間がありますか?

結論は
進学までに余裕があるなら

リスクを冒しても打つことに
チャレンジすることを薦めます。

まずなぜ打つことが必要なのでしょうか?

打っていくとは時間を奪うこと
スピードを上げることで
相手から時間を奪うことです

時間を奪う方法はそのほかに
1.相手との距離をつめる。
2.早いタイミングで打つ。

などがありますが2つの方法も
かなりミスが増えるショットです

打っていくことより難しいので
習得には時間がかかります。

特に下記の能力が必要です。
1.定位能力
2.識別能力
3.リズム能力

上記は
コーディネーション能力なので
参考資料はここです。

これが欠落していると
さらに習得時間がかかります。

自分からフィニッシュできること

ポイント進行は
1.自分のエース
2.相手のエース
3.自分のミス
4.相手のミス

テニス界で評価されるテニスは
ポイント進行を相手に委ねない事です

つまり自分からフィニッシュ
できるテニスが評価され

ミス待ちは相手次第なので
評価は厳しいです。

ずっとつなげるということは
相手のミスを待つしかないと

いうことです。

ずっとミス待ちを続けますか?

どうやら打てないと
将来はないようです。

なぜなら時間を奪う方法を
つかわないで勝つことは
相手のミスを待つ以外ないのです。

もし相手がミスのない選手であれば
勝ちようがありません

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全国レベルは打ってもミスしない

全国大会レベルの強い選手を
見ればわかるように

ミスせず打つこと(ハードヒット)が
出来ています

ハードヒットで
ボールコントロールできて
初めてプレイヤーとしてスタート

と言えるのではないでしょうか?

おそらく彼らも最初は
同じことで悩んだでしょう。

しかしミスを続けても
入るように練習して来たはずです。

よって
できればハードヒットして

ボールコントロールできる解決法を
探して取り組むことをオススメします。


では、ハードヒットのミスを減らすには
どうすればいいのでしょうか?
次回に続く


次回/ハードヒットのミスは減らせるのか?
ハードヒットするとミスが増える。
その解決の方法を検証みましょう?

機能分析のおすすめ

実際に身体の機能と
ハードヒットは
密接に関連してますので

一度チェックすることを
おすすめします。

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