今回のブログは受講生の誤解を
回避する目的で書きます。
常に芯を食った重いストロークについて
行う内容は沢山あり
案外ボレーは各ホームコートで
取り組んでいるようなので
優先順位としてストロークが
主体の練習が多いです。
日本のジュニアは打ち切れる
ストロークが出来ていないんです。
韓国に行った選手はご覧の通り
フォロースルーが全く違ってたのに
気が付いたはずです。
以前、オーストラリアで学んだ時
とにかく日本のジュニアの
フォアの悪さを指摘され
グリップの違いによる
骨格角度に添ったスイングを
徹底的に教わりました。
骨の角度は今も昔も変わりません。
骨格に対して忠実に。。
これが大事です。
オーストラリアがバイメカでは
当時トップなんです。
いつも私が言うリリースは
彼からの口癖でもあり
本当に芯を食ったストロークに変貌していき
ボールが重いんです。
旧エナジーメンバーは
重いボールを結構打ってますよ。
スペインのコーチに
オールコートのテニスを目指せと
語られたことがある。
オールコートのテニスとは
いかなる所からでも
常にボールの重さを落とさず。
撃ち続けることが
できるテニスの事で
最強のラリーを指す。
土日はナショナルの資料を
基にしたサービスの改善と
ストロークは芯を食う
重さを落とさない事
それにスライス展開などを
時間があれば導入しています。
毎週土日に練習会を開催してますので
ぜひお問合せください。
※土日練習会の資料
今日の写真／マイケルバロック コーチ
故・藤田義仁プロに紹介頂いた
コーチのマイケルバロックです。
当時シャラポアの指導の合間に
指導願いました。
彼の語る内容そのものが
ナショナルでの資料と
同じものでもあり
世界共通なんです。
ただ日本はレクリエーションテニスが主体で
動作改善の点では指導がかなり遅れています。
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