訪問した小学校は 小中高一貫教育で行われ ハード６面インドアハード３面を保有し コーチも配属され２時から 毎日授業が終わった選手から練習が始められる。

海外挑戦のための計画を進め もちろん府県大会も上位を目指す為 育成に力を入れて行きます。

２０日から２名の当クラブジュニアを連れて 韓国の全国小学生大会の一つである 「ヨンチュン市長杯テニス全韓国選手権」に 出場します。

トレーニークラス。 これは研修生という意味 つまりプレイヤーズに入るための 研修という位置付けです。

メチャクチャ速いというのではなく 重いというか、どっしりしっかりしたストローク これが必要だと思うんです。

システムが勝てばランキングが上がって行き 負ければ下がるという順位表示型システムです。

関西は単に打てる環境だけを求めて みんな動いているという感じですが、 確かに最初から抜き出た何をを持って入れば 問題ないと思うのですが

同じ事を出来るまで何度も繰り返す。 そんなシンプルな練習が必要だと痛感する。

先日、体操のオリンピック選手の放送があった。 そこでは一つの技を出来るまで なんどもトライする姿が映し出されていた。 テニススクールでは決してみられない光景でもある。

保護者は大切な協力者です。 なのでどんな練習をしているか？など 理解を頂く上で練習は常に見学は自由ですし 練習の説明は必ず保護者の聞こえる所で行います。

まず練習環境が重要だと考えました。 好きな時にプレイできるシステムです。

橋本かつらぎクラブの方向性 それはテニススクールシステムからの離脱です。

攻めるテニスは賛成だし ライジングも大賛成だが 余裕にない攻撃はミスが多く簡単にかわされてしまう。。 日本一を取り海外へ挑戦したが しぶとく重く攻撃的なラリーに苦戦した。

韓国はテニススクールが少なくジュニアは学校で育てられます。 学校が連携してるので優秀な小学生は中学校の練習に入れます。 中学校に入った時点でいい選手は高校の練習に入れます。

韓国は学校が手厚く選手を育て独自の国内プロが 存在する国です。

攻撃型テニスで日本一になりましたが 世界へ出るとラリーで苦しめれられました。

有限会社テニスエナジー(2018年4月23日 19:39)各選手のは個性があり速いタイミングで攻める者しぶとく守る者それぞれに自信を持てばいいと思います。クラブによって○×クラブは攻めるスタイルやな！△◽︎クラブは守るスタイルやな！とか聞...

テニススクールのようなレッスンではアスリートレベルは育たないと考えています。常に個別対応で選手と接するシステムが成功に繋がると感じます。

一つの課題を1日かけてしっかり反復する練習が 全てにおいて必要ではないでしょうか？

攻めるテニスはいいが”日本ジュニアは先にミスする”とよく言われる。 海外遠征で痛感したことは鉄壁の安定した重いボールが打てるラリー力が必要という事だ

だいたい合間時間の多い試合が多すぎる。 地獄シリーズは休みがありません。

プレイはコーチが決めるものじゃあない コーチと話し合いながら自分のしたいテニスを見つけるんだ。

重いボールや軌道作り やはりクレーならではの練習を企画中です。

いつか大阪にテニスエナジー が帰って来る日がきます。 今までありがとうございました。

コーチのアドバイスや２～３時間のレッスンで 深くなりますか？ １日かけて集中した練習が必要です。

京都、長野、石川、香川、滋賀、兵庫、東京から 集まってくれました。 大阪開催ですが参加数の３分の２が他府県です。

理学療法士は動作解析のプロです。 体の発育と共に変化する動作・フォームの 無理な部分などを解析し提案していきます。

逆転負けはメンタルが原因だけでなく 運動神経のオンオフ共関係している場合がある。 計測データーはその原因を示してくれる。

全国各地から多くの選手が集まりました。