ジュニアテニス

やるからには高いステージの試合に出場出来るようになろう。 全国大会・もそうだが大阪で行われる スーパージュニアなんかもそうである。 出来る出来ないではなく挑戦する事は平等に与えられている。

上達の早いジュニアの身体を私は検査した事があるのだ。 最初観て「なんじゃ！この身体！」と、驚いた。

全ての共通は時間をかけている事です。

そのジュニアは強力な体幹を持っており保護者と体型が全く同じの「超寸胴型」から観て先天的／遺伝的に筋力があり体幹がある事が解りました。

短期で上達したジュニアの背景は年間、 １０００時間以上を最初っからかけていたりする

親が最初からテニスさせる気満々なので 始めた初年度の練習時間が 低年齢にもかかわらず１０００～１７００時間という アンケート調査の結果があり ７ヶ月後に優勝し２年以内に関西で優勝した ４年生がいました。

コミニケーションが不安を解消すると思います。

身体の特徴とテニスの関係も理解出来たと思います。 特に幼少から小学生と中学生を比べた時に 愕然としたと思います。

エナジーの身体検査の手順はまず姿勢を観ます。 次に足底

身体検査を始めるきっかけを知って頂いた方が 受講される方には理解頂きやすいと思って書きます。

フィールドテストの練習をさせて数値を上げようとし 綺麗な７角形のグラフが出来たが直接競技に結びつかなかった。。 立ち幅跳びをさせてもテニスは上手くならなったのである。

最初に測定もしないでトレーニングなんで無茶ですよ。 どのようなトレーニングで怪我に繋がったかは定かではないが、 負荷をかけるなら一番最初に測定をしてくれ。 という事だった。

何故?　○○が悪いのか？ 一緒に身体の機能を検査して行く中で 保護者の眼が変わります。 そして根本を直さない限り打つだけでは 上達しない事に気がつきます。