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外国人から見る日本のテニススタイルの特徴について。

技術

今日の動画は外国人から見た日本のテニスの特徴についてです!
日本のテニスの環境も含めた特徴が見えてきます。

外国人が見る日本のテニスの特徴について

外国人から見る日本のテニススタイルの特徴について。
外国人コーチに
「日本のテニスってどういう風に見えるか?」と聞いた所
よく聞くのが
「フラットで低く深いボールだね。」
「タイミングが速いテニスが多いね。」
「攻めるけどミス多いね」と言うのをよく聞きます。
この傾向は前回のレポート通り人工芝が要因だという事が考えられます。

気になるのは「攻めるけどミス多いね。」です。
特にヨーロッパはクレーが多く渋といと聴きます。
ジュニアがスペイン遠征に出た時もスピンが多かったと
報告がありました。
クレーって跳ねるんですよ。
日本の選手は前へ入らせてくれなくて高い打点で打たされて
肘を何人か痛めて帰って来ました。

日本の多くは人工芝コートでさらに跳ねないボールも多いです。
バウンドの優しいコートとボールでは攻めるボール
特に速いタイミングも簡単でしょう。
クレーでしぶといテニスを構築して来た選手などと比べれば
ミスが多いのは当たり前と考えられます。

当クラブで日本代表の選手の場合、海外遠征はカナダのクレーでした。
各国代表が一同に揃いその中でアメリカ代表を倒しベスト4に残りました。
ハードコート育ちのライジングフラット主体の選手でしたが
やはり鉄壁のラリー力を作った上で速いタイミングのボールを活かさないと
勝てないと実感しました。

ハードコートはバウンドも高く跳ねさせる事も可能で
ボール軌道を織り交ぜた戦術が多く繰り広げることができます。
ライジングもライジングもこのコートと弾むボールを使用し
ミスなく連発できれば本物だと思います。
もっとハードコートの割合が増えればと地方含めて願っています。

今日の写真/紀三井寺杯、優勝
当クラブの、所 白椿咲 選手が
和歌山市の紀三井寺杯で見事優勝しました。
この調子でどんどん勝ち上がって欲しいです。

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