同じ年齢カテゴリーでも
大人のような身体の選手や
まだ幼児体型の選手もいます
各自の成長ペースを理解して
指導する必要があるのです
ジュニアは成長が各自ちがう
成長の早い選手の特徴
12歳までは成長が早いから
勝っている選手が多い。
この場合
成長の優位性に
頼った勝ち方だと
14歳以下のカテゴリーに入った時点で
確実に苦戦を強いられている。
12歳までに
しっかりした技術をつけておけば
この問題は解決できる
成長の遅い選手の特徴
問題は成長が遅い選手で
相当頑張らないと勝てないし
身体ができていないので
頑張りすぎ負荷が大きいと
怪我しやすい
この世の中のテニスのシステム
※小学6中学3高校3など
早熟タイプ向きに
出来上がっている
どうしても晩熟タイプは
不利なのである。
次のシリーズは
早熟型と晩熟型について書きます。
次回/早熟型の優位性
今勝っているのは単に
成長が早いだけかもしれない。
このシリーズについて
ジュニアテニス早熟型と晩塾型
1回.ジュニアは成長が各自ちがう
2回.早熟型の優位性
3回.晩熟型の対応は難しい
4回.早く始めれば優位な理由
5回.発育が遅いとする根拠
6回.柔軟・腱反射型って?
7回.筋力型(体幹型)って何?
8回.ガムシャラ練習量型
9回.第2次成長後の後伸びするタイプ
10回.最終回 トレーナーとの相違
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高校3年性で差がなくなるばかりか
晩熟型が追い抜くことも
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