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ジュニアテニス早熟型と晩塾型 7

成長
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低学年から勝ち上がるジュニアの特徴で
筋力のあるタイプがあります
体幹の強さや脚力を備えたジュニアです
筋力型(体幹型)って何?

筋力と上達は比例する

低学年から成績を
上げてくるタイプは

筋力が発達している選手が
多い事があげられます

強力な体幹や
体重を支える筋力があり
身体のブレがありません。

何もトレーニングをしていないのに
筋力のあるタイプです。

計測で分かったこと

その中の脚力ですが
数値化できます

そこである傾向が
わかったのですが

WBI数値の高い選手にも
競技力の高さを認めました。

WBI数値の測定時の写真」

WBIとは片足で体重の何%
支える事ができるかを表した
数値のことですが

小学生であれば通常60%のところ
80%以上という数値の選手がいます

そのような中に低学年でも
上位に上がってくる
ジュニアがいるのです

また体幹についても
体幹=お腹というわけでは
ないのですが

ご両親のいずれかのお腹が
ズン胴タイプに多いので
保護者のお腹をよく見ます。

このようなジュニアの中に
プレイ中にバランスを
崩しさない選手が存在します

体重を支え切れる

どんなに定位が優れていても
識別が優れていても

筋力不足で身体ががグラグラでは
競技になりません。

またジュニア初期の競技特性上
サーブとリターンと

その後の1~2本で
ポイント終わるところから

器用さは意外に必要が
少なかったりします

テニスは意外に
陸上競技のように

運動神経より
筋力・瞬発力のような

要素を持った方が
早熟型になるようです

低学年で筋力に頼る欠点

ただこのタイプですが
18歳以降成績を下げて
入るのが多いです

なぜなら中学生になれば
自然に誰も筋力が
ついてくるからです

他のジュニアより
筋力が優れていただけで
勝っていたので

その優位性が
なくなったからでしょう

次回/ガムシャラ練習量型
実は奥深いデーターがあります。
多くのジュニアの練習時間を
測定して解ったことです。

このシリーズについて

ジュニアテニス早熟型と晩塾型
1回.ジュニアは成長が各自ちがう
2回.早熟型の優位性
3回.晩熟型の対応は難しい
4回.早く始めれば優位な理由
5回.発育が遅いとする根拠
6回.柔軟・腱反射型って?
7回.筋力型(体幹型)って何?
8回.ガムシャラ練習量型
9回.第2次成長後の後伸びするタイプ
10回.最終回 トレーナーとの相違

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    賛否両論あるガムシャラ練習量型で
    低年齢から長時間練習をしています。
    そこで時間をアンケートで収集し
    中学までの流れを 観察して見た結果を
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