今日の動画は中学1年からテニスの試合に出始めて
全国大会に出場した選手の取り組み方法についてです。
小学校6年生の時はほぼラリーができるかどうかのレベルから
1年後の試合出場 2年後関西ジュニアに出場でした。
初心者の小学6年生が
中学で全国大会に上がる事が出来ました。
最近のブログは低年齢から
エリート路線の話でしたが
今回は1回戦負けの同然の
小学6年生が
中学で関西ジュニアから
全国大会まで駆け上がったレポートです。
当クラブでは
大阪で小学6年生では
全くの初心者が
中学2年で関西ジュニアに上がり
全日本ジュニアに出場した選手
小学6年生で奈良1回~2回戦負けが
翌年中1で県大会ベスト4
そして関西ジュニアに上がった男子選手
小学6年生で奈良1回~2回戦戦負けが
中学で決勝に上がり
関西ジュニアに上がった女子選手
などがおります。
※上記以外にも多数存在します。
方法論は各自異なります。
この上記3人で一体何が
できるのだろうか? と考えた結果
大阪の選手はまず
ショットの確率を上げ
シンプルな手堅い戦術から
スタートしたのに対し
奈良県の2選手に関しては
逆に早いテンポの攻撃型でまとめました。
各自の素材を
考慮しての選択です。
特に奈良県の女子に
確率を上げると言う選択は
性格的に困難と判断しました。
奈良県の男子選手は
平均よりパワーがあり
ハードヒットしても
確率がある程度
維持できると判断しての結果です。
大阪の選手は全く初心者の為
確立を優先したと言う事です。
3名の共通は課題は異なっても
出来る事に特化した事です。
あまり多くの枝葉は
伸ばしていません
それはやはり与えられた時間がなく
タイムリミットとの戦いだからです。
セカンドグループから上がる為には
何かに特化した方が
効率が良いと私は考えています。
その何かとは各自それぞれです。
文章では表現が難しいので
YouTubeの方で大阪の初心者選手が
関西ジュニアに上がったまでの経緯を
説明してますので
よかったら見てくださいね。
皆さん大変ですが
張ってください健闘をお祈りします。
土日の練習の資料について
今日の写真1/ナイターレッスンの合間の様子
数々の府県1位を輩出し
何回優勝したかは解りません。
今日の写真2/ナイターレッスンの合間の様子
前も伝えた様に私は軍隊のような
また部活のような練習は嫌いです。
強くなりたくて好きで
テニスやってるんだから楽しいはずです。
全力でボールを追いかけよう!
苦しくても楽しいはずです。
少数で取り組んでいます。
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地獄の総当たりシングルス錬成会の予定
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