バックフットの驚異的効果
今でもよく使う練習の一つがバックフットである。
知らざれるその効果について
スペインのドリルは発表？された当時
なんで下がる時に足あげんねん！という
冷ややかな意見が多く
テニスエナジーでも導入当時はかなり誤解の内容に
気をつかったものである
まあ～現在もそうなので受講者に誤解がないように
配慮の目的でこのブログがあるのですが。。。
さてバックフットを１年近く行い続けた時
ある瞬間を目にしました。
瞬時に差し込まれるボールに対して無意識に
後ろ足を入れて打ち返したシーンです。
その速さに
これだ！ と直感しました。
これぞバックフットの効果の一つ
ハイペースの打ち合いでも相手の深いフォーシングに対して
しっかりラリーにリセットできる。
これを応用して前陣速攻型スペインドリルを考案しました。
音速ドリルとテニスエナジーでは呼んでいます。
ライジングで入っても攻め損じた場合
深いカウンターが飛んできます。
それにバックフットのライジングでカウンターか
またはラリーにリセットした手直す手法です。
これはナルダ・キミレンコになかり応用しました。
実はバックフットは前陣速攻型テニスの立て直しに
応用できたのです。
次回／スペインドリルの正体まとめ
伝えたいのは見た目は変でも誤解しないでね
目的を理解して頂ければ誤解もないだろう
ということ
このシリーズについて
長くなるのでシリーズになっています
下記のリンクから次の章へ移ってください。
テニススペインドリルの正体１
テニススペインドリルの正体２
テニススペインドリルの正体３
テニススペインドリルの正体４
テニススペインドリルの正体５
テニススペインドリルの正体６
テニススペインドリルの正体７
テニススペインドリルの正体８
テニススペインドリルの正体９
テニススペインドリルの正体10
テニススペインドリルの正体まとめ
今日の写真／反復練習・出来ない事を出来るまで
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納得するまで打ち続けた。
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