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テニススペインドリルの正体6

技術
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基本の欠点について
日本で指導されているメソッドも世界で教わっている事も
同じである。
しかし、発想的に効率良く打つというものが主体であるが
もし足が使えなくなったら。。
もし打点で打たせて貰えなくなったら。。
という場合の対応が少ないように思う。
もちろん日本のコーチも気にしている点でもあるだろう。
基本は間違っていないし真っ先に取り掛かるべきだと思う。
それを補う上で現存機能をいかに活かすか?という部分で
当クラブはスペインドリルを結構導入している。
このシリーズは
一般的に認知されていないスペインドリルの動作を行う時に
誤解を防ぎたい目的がある。
正直、韓国もアメリカも豪州も
一部日本のナショナルコーチ達も
この動作に関しては難色を示されたからだ。
当然、保護者からもクレームが来る場合も想定している。

スペインドリルは戦術的順序手順などは
大変参考にされ
協会の講習で取り上げられていた。
が。。。。動作に関しては一切触れられていない。
なぜなら賛否両論が多いからだ。
そしてあの足を上げたり・縮んだり
手打ちの動作のようなフォームになると
勘違いされている。

身体の機能何処かが奪われても
現存機能を活かして立ち上がれるドリルと認識している。
その動作は医療者がパッセンジャーユニットと
ロコモーターユニットと呟いた。

次回/現存機能を活かす為に医療の力が必要
身体の何処かを失っても残った機能を活かすテクニックを
理学療法や作業療法などの中に見つけれると判断する。

このシリーズについて

長くなるのでシリーズになっています
下記のリンクから次の章へ移ってください。

テニススペインドリルの正体1
テニススペインドリルの正体2
テニススペインドリルの正体3
テニススペインドリルの正体4
テニススペインドリルの正体5
テニススペインドリルの正体6
テニススペインドリルの正体7
テニススペインドリルの正体8
テニススペインドリルの正体9 
テニススペインドリルの正体10
テニススペインドリルの正体まとめ

今日の写真/マシンを使って自由練習
受講日の時間の合間に各自の課題を
自由に練習することができる。

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