なぜ動き作りか?
動作が綺麗なジュニアと
そうでないジュニアがいます。
教えた通りに動作を
表現できるジュニアもいれば
教えれば教える程、動きが変に
なって行くジュニアもいます。
動き作りトレーニング
スキャモンの成長曲線を元に
コーディネーションや心肺機能をあげるトレーニング
そしてウエイトトレーニングなど
適切な時期に行うのがベターとされてますが
テニスエナジーでは
スキャモンの成長曲線も参考にはするものの
基本はジュニア現在のデーターです。
そしてクラムジーは始まると予測して
当てはめれば計画は大幅に変わります。
女子で中学の間に発生し
まだ未確認ですが男子は
高校の間に発生すると予想されます。
実は特に女子に関して
かなりの人数がクラムジーに
陥っているとみています。
調べてその数の多さにびっくりしています。
みなさん気がつかないだけです。
症状が明確に出ず
なんか戦績が落ちて行くのは
大半がクラムジーと考えられます。
よく調べれば明確にわかります。
ちなみに発生しない選手もいます。
ナショナルに選ばれている選手は
中学生からが多いですが
発生していないのでしょう。
つまり一般に出ている指導手順に
※幼少にコーディネーション
そして心肺機能を上げるとか
書かれている資料のことです。
クラムジーなどが含まれていないのが疑問なんです。
まとめるとテニスエナジーでは
1.個人のデーターを元にする
2.成長期のクラムジーを想定する。
3.クラムジーを想定しないケースも計画する
というものです。
現在、男子のデーターがありません。
理由は高校で発生していると判断します。
大半のジュニアはスクールから部活に変更しますので
データーが得られないのです。
今後調査していきます。
とりあえずの対策案は考えています。
今後の予定・クリックください
土日祝日の練習会の予定
土日祝日の試合の予定
地獄の総当たりシングルス錬成会の予定
Facebookはこちらでご覧頂けます。
Twitterではこちらでご覧頂けます。
YouTubeはこちらでご覧頂けます。
連絡先はmac335@mac.comです。
LINEでテニスエナジー情報交換
是非ご登録ください!
お問い合わせコンタクトフォーム
フルネーム・府県・所属・西暦で生年月日を
記載の上ご送信ください
各種ご相談も受けています
コメント